ミニサボテンの育て方!簡単なお世話の方法は?

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ホームセンターや100均などに売っているミニサボテン。

とても可愛らしくて、ついつい買ってしまうことも。

 

ところで買ってきたものの、育て方がわからない、ということがよくありますよね。

育てやすいと人気のミニサボテンですが、実は意外と難しかったりするんですよ。

 

買ってきたらすぐに植え替えしなきゃいけないの?

 

という疑問もあります。

 

植え替えないと枯れちゃうよ~

 

と慌てないで、まあこの続きをよく読んでってくださいね。

 

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ミニサボテンの育て方!植え替えは買った後にすぐ必要?

 

 

ここではサボテンの植え替えに必要な情報を説明していきますね。

 

それは、

  • サボテンの植え替え時期
  • 元気に育つ植え替えの4つのポイント
  • 植え替えの手順

です。

 

 

植え替えの時期について

まず、植え替えをするべきかどうかの見分け方があります

  • 株が大きくなって鉢が小さくバランスが悪くなっていないか。
  • 鉢の底から根っこが顔を出していないか。
  • なんだか最近水はけが悪くなったように感じる。
  • 前回の植え替えからもう1年以上たっている。

などの点があるのかを確認してください。

 

ここ重要です!!

買ったままの土の状態は、果たしてミニサボテンの理想の状態になっているでしょうか?

たぶん100均やホームセンタなどで売っているものは、きれいに育てるための環境にはないと言えます。

植え替えが必要になると思いますので、よく読んでいって下さいね。

 

ミニサボテンは1年以上植え替えをしないと、根っこが腐ってくる可能性があります。

大変ですが、1年に1回は植え替えをするように心がけましょう。

 

100均でもサボテンはサボテン。

可愛がりましょうね。

 

 

ミニサボテンの植え替えのポイント

植え替えする時のポイントは4つです。

これから1つずつ説明していきますね。

 

 

ポイント1:植え替えは春と秋が最適

植え替えに最適な時期は、4月下旬~5月下旬の春と、8月中旬~9月中旬の秋にやるのが最適です。

 

また、ミニサボテンは一年中植え替えが出来ます。

でも、暑かったり寒かったりの季節はサボテンにとっても過酷な環境。

そんな時期に植え替えをしてしまうと失敗することがあるので、初心者であれば春か秋に行うのがベストです。

 

 

ポイント2:ミニサボテンに最適な土を用意する

ミニサボテンには合った土には5つの条件があります。

  • 通気性が良い。
  • 排水性が良い。
  • 保肥力がある。
  • 粒が細かく均等の大きさである。
  • 適度に保水性がある。

 

この条件を満たした土だけがミニサボテンを育てる資格を得られますよ。

それで、土の合わせ方ですが、

 

小粒の赤玉土:4割

小粒の鹿沼土:2割

日向ぼら土(ひゅうが土)(小粒の軽石):2割

 

の割合で混ぜます。

しかしサボテン専用の土を使うと一発で出来ちゃいますよね。

 

「それを早く言わんかい!」

 

ゴールデン培養土(水はけがよく害虫を防ぐ)

プロトリーフサボテン多肉植物の土(植物のオールマイティ土)

 

これは市販で売っていますので、土の配合が面倒な方は是非お買い求めください。

 

 

ポイント3:元肥(もとごえ)をほどこす

ミニサボテンに肥料は必ず必要ではないのですが、肥料を与えるととても元気に大きく育ちます。

 

でもミニサボテンは、元々あまり水やりがいらないので置き肥が浸透していきません。

ちなみに置き肥というのは水やりを繰り返すことで少しづつ浸透していく肥料のことです。

なので、置き肥は向いていないんですね。

 

というわけで、ミニサボテンには「もとごえ」という方法を使っていきます。

 

植え替え用の土に肥料をちょっと混ぜてやるだけの簡単作業です。

もとごえの肥料には「マグアンプK」「サンアンドホープ サン化学肥料」などが良いでしょう。

 

で、その肥料の効果が薄くなってくるのが1年後くらい。

つまり、その時期に植え替えをしてあげることでいつもちょうどいい栄養がいきわたるんです。

 

 

ポイント4:適した鉢を選ぶ

鉢のサイズは株の葉張りよりひと回り大きな鉢が最適です。

大きすぎると土が乾きにくくなるために、根っこが腐ってしまう可能性があります。

 

それでは、ミニサボテンを植え替えていきましょう。

 

植え替えの手順

準備するもの
  • 一回り大きな鉢
  • サボテンの土
  • よく切れる剪定ばさみ
  • 割り箸(細い棒であれば可)
  • 鉢底の土または軽石
  • ネット
  • 厚手の手袋
  • 割り箸
  • キッチンペーパーまたはティッシュペパー

 

植え替え手順

まず手袋をして下さい。

ミニサボテン、されどサボテン、とげが痛いです。

 

  1. 鉢の縁を軽くたたき、静かに根っこを抜き取ります。
  2. 古い土をもみながら落とし、伸びすぎた根っこをカットします。
  3. 鉢底の穴をネットでふさぎ、鉢底の土を2㎝程度入れます。
  4. サボテンの根っこを鉢に入れサボテンの土で植え込んで下さい。
  5. 鉢の淵を添うように割り箸で突つき、用土を馴染ませます。
  6. キッチンペーパーもしくはティッシュペパーを1枚上にかけます。

以上で完成です。

 

何の問題もなければ、数日で新しい根っこが伸びて、1か月経つと根っこが張り出してきます。

以上の事を頭に入れて元気なミニサボテンに育てて下さいね。

 

サボテンを植え替えたらその後の管理が必要になりますね。

どうすればいいのかを説明していきます。

 

 

 

ミニサボテンの育て方!基本的な管理方法は?

 

 

サボテンというと西部劇の風景を想像しますよね。

そうですね、ミニサボテンはメキシコやアメリカが故郷です。

 

乾いた土地にポツポツと生息していて体の中に栄養をたくさん蓄えています。

サボテンにトゲがある理由はわかりますか?

 

栄養のある身体をトカゲや小鳥などに食べられたらいやですよね。

だから食べられないようにチクチクのトゲを作っちゃったらしいですよ。

 

生命力とはこういう進化の事を言うんでしょうね。

 

しかし、殻の硬いトカゲやカイガラムシには効き目がないかもしれませんね。

ミニサボテンは本当に生命力が強いですね。

 

でも日本の環境はアメリカやメキシコとは全然違います。

そこでミニサボテンが住みやすい環境にしてあげましょう。

 

水やりや肥料の与え方、お日さまのあてかたについて説明していきますね。

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水やり

ミニサボテンなどの多肉植物は、あまり水をやりすぎると根っこが腐ってしまいます。

表面の土が乾いてきたら水が鉢の底から流れ出るくらいにたっぷりやって下さい。

 

  • 春と秋の水やり
    午前中に与えて下さい。

  • 夏の水やり
    気温の高い夏や秋の初めは、気温が下がる夕方~夜にかけてやります。

    夏は午前中は良いのですが、午後からは暑くなります。
    なので、朝にみずをあげると午後からの厚さで鉢の中が熱くなって蒸れてしまいます。

    それが原因で根っこが腐ると大変です。
    あげるなら夕方涼しくなってからにして下さいね。

  • 冬の水やり
    冬はほとんど水やりは、必要ないです。
    でも、小さな苗は土の量が少ない分乾燥するのが早いです。

    気温が5℃以上あって土が乾いている場合は月に1回程度あげても大丈夫ですよ。
    その場合は、暖かい時間帯の午後に与えるようにして下さいね。

    朝と夜の寒い時間帯に水を上げると根っこが傷んでしまいます。
    また、水の温度は15℃ぐらいにしてからあげるとサボテンも喜んでくれます。

 

水やりの仕方、わかりましたでしょうか?

ミニサボテンは乾燥した地域の植物なので、あげすぎには注意してくださいね。

 

続いて陽のあて方について説明していきます。

 

日当たり

ミニサボテンの原産地は乾燥した日当たりのよい環境です。

なので、育てる場所は日当たりがよく、風通しの良い場所に置くことが必要です。

但し、直射日光は「葉焼け」してしまいますので避けましょう。

 

風通しの悪い場所に置くと、病気や害虫の原因になります。

温度は5℃以上の環境にして下さい。

 

5℃以下になるようでしたら、室内に移動してくださいね。

ミニサボテンは0℃ぐらいまでは耐えられるらしいです。

 

でもかわいそうだから部屋へ

ミニサボテンは意外と寒さに強いんですね。

 

ところで、ミニサボテンには肥料が必要なんでしょうか?

 

肥料

すでにお伝えしましたが、ミニサボテンは身体にたくさん栄養を持っています。

だからあえて肥料をあげることはないですよ。

なので「もとごえ」という方法を使っていくんでしたよね。

 

植え替え用の土にちょっと混ぜてあげればそれでOKです。

おススメは「マグアンプK」「サンアンドホープ サン化学肥料」。

 

ホームセンターや園芸店に行けば必ず置いてあるようなメジャーな肥料ですよ。

休眠期はやらなくても良いです。

 

ちなみに、花芽や、新芽など柔らかいところは、カイガラムシの被害を受けやすいので気をつけて下さいね。

ここまで頑張って育てたら、あとは成長を待つのみですね。

 

それではミニサボテンが大きくなってきて、ミニではなくなってきたらのお話です。

 

【おすすめ記事はこちら】

パキラの室内での育て方!剪定のやり方次第で大きく丈夫に!

 

 

ミニサボテンが成長してきたら?

 

 

ミニサボテンは普通の大きさのサボテンよりも成長が遅いのが特徴です。

普通のサボテンは1年に10cm伸びますが、ミニサボテンは1年に1cmぐらいしか大きくならないんです。

 

それでも3年たてば3cmですよね。

けっこう伸びるじゃありませんか。

 

サボテンの植え替えは1年に1回のペースが最適です。

ミニの場合も同じくやって下さいね。

 

植え替えの説明をよく読んで、やって下さいね。

 

ミニサボテンだって花を咲かせたいですよね。

今までの育て方を守って下さると、立派な花を咲かせます!

 

そこで、花を咲かせる方法は?

 

 

 

ミニサボテンに花を咲かせる方法は?

 

 

多くのサボテンは冬に花になる芽を付けます。

暖かい部屋に置くと、サボテンが「あったかいんだ!」と勘違いします。

 

そうすると寝坊してしまい、うまく花芽を付けてくれなくなります。

ということで、花を咲かせるコツは以下の通りです。

 

  • 日当たりと風通しのいい場所で育てます。
  • 休眠期(夏)には水をあまりやらないでよく休ませてあげましょう。
    この時、直射日光にはあてないで、お水も月に1度たっぷりあげる程度にして下さい。
  • 梅雨時は湿気が多いので雨の当たらない場所に置くこと。
  • 春と秋は成長期なので、お日様にあてて2週間に1度は水をたっぷりあげること。
  • 冬は暖かい場所に置くと花芽がつかなくなってしまいます。5℃以上であればミニサボテンは大丈夫です。

 

これさえ守っていただければミニサボテンは喜んで花が咲かせますよ。

綺麗な花を咲かせたい場合は寒さも必要ってことですね。

 

春夏秋冬に水やりなどの違いがあるので、守っていただくことが大切です。

 

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ミニサボテンを上手に育てるコツ~まとめ~

 

 

ここまでをまとめると、

  • ミニサボテンを買った時ときは、すぐに植え替えをする。
  • 植え替えに最適な時期は、4月下旬~5月下旬の春と、8月中旬~9月中旬の秋。
  • 水やりは、春と秋は午前中にやる。
  • 夏は休眠期なのであまりやる必要はないが、土が乾燥したら夕方から夜にかけてやる、
  • 冬は午後の暖かい時間で1ヶ月に一度程度やる。
  • 日当たりがよく風通しの良い場所に置く。
  • 肥料は基本やらなくても良いが、植え替えの時に土に少し混ぜてあげる。
  • 花を咲かせるには、冬は寒い環境にする。

 

以上がミニサボテンの育て方でした。

たかが安いミニサボテン。

 

されど大きくなって綺麗な花を咲かせるミニサボテン。

これをモットーにして頑張って育ててくださいね♪

 

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コメント

  1. ユンユン より:

    すごく参考になります。育てやすいと聞き何度かミニサボテンを買って育てましたが、すぐに枯らしてしまいます。鉢は買ってきたままで育てていたのですが、植え替えを1年に1回はしなくてはならなっかたのを初めて知りビックリです。初心者でも分かりやすく、季節によって変わる水やりの仕方や肥料の種類などが書いてあるのはありがたいとおもいます。ミニサボテンを育てるのは諦めていましたが、この記事を読んでもう一度チャレンジしてみようと思います。

  2. ちゅいお より:

    私はミニサボテンのことについて全く知識がありませんでしたが、手間暇かけて愛情を注がないとうまく育たないということがわかる素晴らしい記事でした。
    土の種類やどの道具を使うのか、場所はどこにすればいいのかがこの記事だけで分かると思います。
    疑問に思った点は、ミニサボテンの花はカリウム系の肥料を与えなくても育つのかということです。
    小さくて魅力たっぷりのミニサボテン、推していきたいです(笑)

  3. しげっち! より:

    う〜〜ん。ミニサボテン、思っていたよりも育て方にコツがあることが分かりました。100円ショップが好きで、ほぼ毎日のように行くのですが以前から気になっていた園芸コーナーのミニサボテン。やはり”それほど水をあげなくても良い”から”ほっておいても勝手に育つ”といった図式が頭の中で出来上がっていて、よくよく考えたら確かにミニサボテンも生き物。命を預かる身としては、軽々しい動機では育てられないな、というのが正直なところです。

  4. ぷしこ より:

    サボテンは手がかからないものと思い込んでいて、買ってきたらそのまま置いておけばいいと思っていたので、いつも枯らしてしまっていました。植え替えや日当たりや風通しをちゃんと考えてあげないといけないんですね。ちゃんと管理すれば長く育てられることを学ぶことができました。ちなみに植え替えなしだとどれくらいの期間、枯らさずに育てることができますか?

  5. ahirunov より:

    植物に詳しくない私でも身近な植物への対応方法を知ることができました。
    サボテンと言えば、荒野に佇んでいて生命力があるイメージでしたが、植え替えが年に2度必要なこと、最適な土に換えないと枯れてしまうことが分かりました。
    それだけでなくどのような土がいいか、いつ植え替えをしたらいいか、発展編としてミニサボテンに花を咲かせる方法まで記載してあることで植物への愛情を注げば初心者でも冒険できるのかなと感じました。
    100均のミニサボテンと言えども、植物は植物。初心者でも玄人でも関係なく愛情たっぷり育てることに意義があると考えさせられる記事でした。

  6. マイク より:

    この記事の通りで、100均でも手軽に買えちゃうので自分も何個か買ったりしてます。
    それに何度か失敗もしています。
    600円くらいのものも購入してみましたが、枯らしてしまいました。
    今はまた100均で買ったものを育てています。
    なんとか枯らさずに育っているので順調かと思います。
    記事にもありましたが、植え替えをしないとと思い、植え替えたら枯らしてしまったものもあります。
    育てるって難しいですね。
    こういう記事もっと早く見たかったです。

  7. きのこのみちゃん より:

    私も最近、ミニサボテンを育て始めました。
    水やりが、季節ごとに違うとは知りませんでした。サボテンは水やりをそれほどしなくても良く、育てやすいのかな?と思っていました。暑すぎても寒すぎてもいけないとのことで、適度な気温にするようもっと気を配って育てます。とても役に立つ情報でした。
    購入してから植え替えが大事と書いてあり、私も植え替えました。これから根をはって花を咲かせるまでが楽しみです。
    このサイトを参考にしながら育てます!

  8. まっちゃ より:

    自宅にミニサボテンがあるのですが買ったまま置いていたので、植え替えが必要なことや植え替えは春と秋が最適と言うことを知ってかなり驚きました。しかもサボテン用の土があるの!?と驚いてしまいました。鉢植えも小さいのでそれぞれ土を購入したら余ってしまって管理が大変なので…。
    また水やりにも時間が決まっているとは思っていなかったので驚きました。

  9. カリー より:

    昔メキシコの路上で売られていた可愛い金魚鉢みたいなグラスの容器に入ったミニサボテン数種類を購入しましたが、育て方を調べたりせずに簡単だと思って適当に飾っていたところ結局しばらくしてぶにゅっと腐ってしまったのを思い出しました。可哀想なことしたなと反省してます。この育て方を読んでいたらきっと長生きしていただろうなと思いました。まず、買った状態から植え替えをしなきゃいけないのも1年に一度植え替えが必要なのも知らなかったですし、サボテンはあまり水やりをしなくていいから楽だと思ってましたが、知らないことばかりで目から鱗です。一つ不思議だったのが、直射日光で葉が変色してしまうということです。自然界のサボテンは直射日光に毎日当たっているイメージがあるのでなんで大丈夫なんだとうと疑問に思いました。

  10. にんじん より:

    ミニサボテンにも育て方があったのですね。以前友人がミニサボテンを綺麗なガラスの容器に入れてとてもかわいく飾っていたのでやってみたくなって購入したことがありました。サボテンは水をやらなくていいときいたので日当たりのいい窓辺に置いていたらすぐに枯れてしまいました。この記事を読むまで直射日光がだめだなんて知らず、サボテンと言えば太陽に当てたらいいだろうとガンガンに直射日光に当てていました。ちゃんと育て方を勉強してからまたチャレンジしてみようと思います。

  11. りんご より:

    よく100均で見かけるミニサボテン。
    ちょっと気になってはいたものの、花なんて小学生以来育てたことがないので私には育てきれない…とあきらめていました。
    ですが、この記事に出逢えて私にも育てられるかも…?と希望が湧いてきました。
    もし自分で育てて、花が咲くところが見れたら感動モノですね。
    ぜひとも参考にさせていただきたいと思います。

  12. rurumo より:

    つい最近息子が百円ショップで「可愛かったから」と、色んなミニサボテンをたくさん買ってきていました。
    育て方もわからないので、ただ乾いたら水やっとけばいいんじゃない?程度で玄関に飾っていたのです。
    ちょうどこの記事を読んで本当によかったです。すぐに枯らせてしまうところでした。
    植え替えとかしたことないので私には大変そうですが頑張ってやってみます。
    どれもほんとうに可愛らしいのですが、季節に応じたミニサボテンの素敵な飾り方とかあれば教えて欲しいです。

  13. tyny より:

    ミニサボテンがホームセンターで安く売っていたので部屋のインテリアとして購入してみました。見た目もとってもかわいくて育てるのも簡単だと思い込んでいました。その後、どうなったかというとサボテンが枯れてしまいました。なぜ枯れてしまったのか考えませんでしたが植え替える必要があったんですね。植え替える時期も春と秋がベストということを覚えておこうと思います。

  14. まみりん より:

    今まで何度となくミニサボテンを購入しようとしましたが、育てることに自信がなくいつも最終的には断念していました。植え替えに最適な時期が春と秋だということなので、来年の春に念願のミニサボテンデビューをしたいと思います。ポイントを押さえ詳しく説明してくれているのでとても助かりました。プリントアウトして、その時のために勉強しようと思います。ひとつ疑問なのですが、植木鉢の下に受け皿を置くのはダメでしょうか?根腐りしそうなので止めておいた方が良いですね。

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