今回紹介するのは「ポインセチア」です。
冬になるとズラッ!とお花屋さんに並んでいるのを見た事があるのでは?
真っ赤に色付いたポインセチア。
正しくクリスマスカラーな植物ですよね。
そんな訳でクリスマスシーズンにプレゼントとしても人気な植物です。
ポインセチア自体は多年生の植物です。
でも、とても繊細なお花でもあります。
冬の管理次第では枯れてしまう事だってあるんですよ。
私もクリスマスシーズンに頂いた事があるのですが
「葉が落ちてしまうんです!」
水やり、日当たりと十分だったはずなのに…
そんな私の失敗談もありまして今回は
「正しい冬の育て方!」を紹介したいと思います。
葉が落ちる悩みは皆さん覚えがあるかもしれません。
本当の理由ってなんなんでしょう?
Contents
ポインセチアの葉が落ちる原因は気温にあった!
ポインセチアの12月〜2月頃。
真っ赤な色を楽しめるシーズンです。
でも管理を間違えると、この楽しめるタイミングで葉が落ちてしまうんですよね。
冬のイメージの強いポインセチア。
冬のイメージ通りに寒さにはつよいのでしょうか?
実はポインセチアは寒さに弱いんです!
10℃以上での管理が必要となります!
寒さにとても弱く
最低でも5℃〜10℃が必要となります。
なんとなく日光を当てる為だったりで窓際に置く事が多いですよね?
窓際のまま夜を迎えると…
気温が下がり過ぎてポインセチアが弱るんですね。
また朝も結露などでダメージを受ける事もあります。
はい。
私はここで失敗してました。
窓際に置いたままにしたので葉がおちてしまったんです…
日中に窓際で日に当て、夜は寒さから守る為に離す必要があったんですね。
ここまで「気温」の注意点はお分かりになりましたか?
窓際では置きっ放しにしない事がポイントです。
では、そもそもポインセチアにはどれ位の日光が必要なんでしょうか?
次は「日当たり」にスポットを当てて管理方法を見てみましょう。
ポインセチアの葉が落ちる原因は日光不足?
ポインセチアはどれ位の日光を当ててあげるのが良いのでしょうか?
ポインセチアはメキシコ原産の植物です。
その為、日光を浴びる事が好きな植物となります。
冬は室内であっても、日中はしっかりと「日当たり」の良い場所に置いてあげましょう。
上でも書きましたが「気温」が低くなると枯れてしまいます。
南側の日当たりの良い部屋がベストと言えますね!
- 「気温」は10℃以上の暖かめ。
- 「日当たり」は良い条件の部屋。
この2つのポイントを押さえて下さい。
繰り返しとはなりますが、夜間や朝方は窓辺から離してあげて下さいね。
寒過ぎたり、結露から守ってあげましょう。
ここまで「日当たり」についてはお分かりなりましたか?
管理の基本「気温」、「日当たり」までポイントを押さえました。
ここまでくれば次はなんだか分かりますね?
ポインセチアの管理の基本。
最後のポイントです。
意外とここで失敗されてる方も多いのでしっかりとチェックしましょう!
おすすめ記事
ポインセチアの葉が落ちる原因は水やりだった?
ではポインセチアの基本管理の最後のポイントに入ります。
最後のポイントは「水やり」です。
ここを間違えると病気の原因にもなります。
重要なポイントになりますのでしっかりと押さえていきましょう!
ポインセチアは乾燥気味で育てる事が基本です。
水のあげ過ぎにはくれぐれも気をつけて下さい。
この乾燥気味が皆さんの思っている以上の可能性があります。
水をあげる目安は
「土が乾いたと思ってから2〜3日後」です!
毎日せっせとあげると、根腐れや病気の原因になりかねません。
また、ここで何度か触れている病気の事ですがそれは
「灰色カビ病」
という病気のことです。
原因は字の通りでカビ菌。
湿度が高くなると、この病気にかかってしまうかもしれないんです!
ですので置き場所の注意点にも書きました。
窓際の朝の結露はもちろん、加湿器の側は避ける事も覚えておきましょう。
「水やり」のポイントは水をあげ過ぎない事。
併せて覚えたいのは過度な湿度を避ける事です。
ちなみに私は毎日せっせと水やりをしていました…
しかも夜も朝も窓際に置きっ放し…
幸い病気にはなりませんでしたが、そりゃ葉も落ちるはずですね…
皆さんはそんな事がないようにちゃんと正しい管理をして下さい!
「水やり」についてはお分かりになりましたか?
これでポインセチアの冬の管理の基本が覚えられたと思います。
- 「気温」
- 「日当たり」
- 「水やり」
の3つが大きなポイントでしたね?
それぞれ思い出せますか?
知らなかったり、勘違いしているところがあればポイントを押さえ直して下さいね!
ここまでポインセチアの冬の管理の基本をお伝えしました。
基本の説明が終わったところでガラッと話を変えたいと思います。
もっとポインセチアを好きになって貰えるように!
ちょっとしたウンチクです。
皆さんはなんで、ポインセチアがクリスマスの花となったか知っていますか?
これを読んだらきっとポインセチアの魅力をもっともっと知れると思いますよ!
ポインセチアがクリスマスの贈り物になった理由
知らない間にクリスマスのイメージが刷り込まれている。
と言っても過言ではないポインセチア。
なぜ?
ポインセチアはクリスマスの贈り物になったのでしょうか?
ポインセチアの魅力をより知って頂く為に、そんなお話も見ていって下さい。
ポインセチアがクリスマスの花となった理由で主なものを紹介します。
その大きな理由は色です。
ポインセチアの赤、緑、白のカラーはまさにクリスマスカラーなんですね。
- 赤はキリストの流した血の色。
- 緑は永遠の命、愛。
- 白は純潔。
この3つでクリスマスカラーを現しているんです。
白はどこ?と思う方も居ると思いますが、白は樹液の色なんです。
そしてポインセチアの花言葉にも理由があるんです。
[聖夜][祝福][幸運を祈る][私の心は燃えている]
などのクリスマスにぴったりの高揚感のある花言葉を持っています。
さらには形です。
花の形は星型に見えますよね?
この形もクリスマスを連想させる理由の1つとなっているんです。
色と花言葉と形。
この3つがピッタリとクリスマスに当てはまるんてますね!
そんな訳でポインセチアはクリスマスの贈り物に選ばれているんです。
なんとなくクリスマスっぽいイメージだったポインセチアが
「ザ!クリスマス」
のイメージになりましたか?
ちゃんとした理由があるんですね。
管理の基本の他に、クリスマスの花となった理由も紹介しました。
さらにポインセチアの魅力を感じて貰えたでしょうか?
花のことをより知って、さらに愛情を持って育てて頂けたらと思います。
最後におさらいをしましょう!
おすすめ記事
ポインセチアを室内で元気に育てる方法~まとめ~
今回はポインセチアの冬の管理を見てきました。
私が冬場に失敗した経験から、冬場に室内で育てる時のポイントをお伝えしました。
ポイントは大きく3つでしたが覚えていますか?
「気温」
寒過ぎると元気がなくなりましたよね?
10℃以上を意識してあげてくださいね。
「日当たり」
日光が好きな植物でした。
南側の暖かな部屋で管理してあげてください。
でも夜と朝方は窓辺から離すんでしたよね?
気を付けてあげましょう。
「水やり」
乾燥気味が基本でした。
毎日せっせと水やりをしてはダメですよ。
また加湿器には気をつけましょう。
クリスマスを代表する植物のポインセチア。
少し繊細なところもありますが、冬を楽しく盛り上げてくれると思います。
基本のポイントを押さえて、愛情を持って育ててあげて下さいね!
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ポインセチアは大好きでよく購入するのですが、葉が落ちるまではいきませんが何だか元気がない症状になり、水を欠かさずあげていました。乾燥ぎみがよいなんて、全く知りませんでした、花言葉はどれも素敵ですね。嬉しくなってしまいます。これからは気温や日当たり、水やりに注意していきます。
毎年、クリスマス近くになるとポインセチアを買うのですが、すぐに枯らしてしまいクリスマスまでに買い換えることが何度もありました。自分なりに色々努力はしたつもりでしたが、この記事を読ませていただいて、日光が足りないのかもと思いました。温かくしてあげないといけないとは聞いていたので常に室内の暖房の近くに置いていました。今年こそはこの記事のおすすめを守ってきれいなポインセチアをクリスマスまで維持したいです。
はじめましてとても勉強になりました。写真を見てどこかで見たことがあるなーと言おう感覚でしたがクリスマスと言われ確かにそれだ!とすぐ思いました。とても赤が綺麗で色の中では赤色が好きな自分にとってはとても好印象を持つことができました。またはお花にので、育て方がお花ごとに違うと言う点には少し驚きでした。特に少し水のあげすぎは逆によくなく少し乾燥気味にしておかないといけないと言う点にはとてもびっくりでした。これをきっかけいにさまざまな植物に詳しくなりたいと思いました。
ポインセチアはクリスマスのイメージがあったんですが、まさかのメキシコ生まれ!
なんだかメキシコはクリスマスとは少し遠い感じがしますが、緑に赤って最高のクリスマスカラーですよね。
部屋に置いておくとキレイなんですが、日光不足でいつも葉がポロポロと散ってしまってました。
せっかくこれを読んだので今年こそはキレイに長持ちさせたいです。
ポインセチアって赤い所が花じゃないんでしたっけ。そんなことを聞いたことがあるんですが花ってあるんでしょうか。
まさにこれから買いたい鉢植ですよね、ポインセチア。それにしても冬場の植物なのに寒さに弱いとは意外でした。雪国なんで風除室やサンルームでは難しそうですね。水やりはついやりすぎてしまいます。辛抱が必要ですね、子育てと同じで過保護は厳禁ですね。それにしても赤がキリストの血の色だったとは、驚きです。植物の知識とは別に思わず、誰かに話したくなる内容でした。
ポインセチアの花言葉が[祝福][幸運を祈る]は、初めて知りました。とても素敵な言葉で、プレゼントや贈り物に凄く合っていると思いました。また、育て方も若干観葉植物寄りで、水・気温・日光に気をつければ意外と育て易いのかな?とビックリしました。ポインセチアは「育てる」意識は無かった(難しくて敷居が高いので)のですが、育ててみたいな・・と思いました。かなり可愛いので、是非今度チャレンジしてみます。有難うございました。
ポインセチアの花言葉が、[祝福][幸運を祈る]は初めて知りました。凄く素敵です。贈り物やクリスマスにぴったりだなぁ、と思いました。後、ポインセチアが水をあまりあげてはイケナイ事も初めて知りました。若干、観葉植物寄りの育て方で、気温と日光に注意すれば意外に育て易いのかな?と思いました(育てる意識は無かったので)。中々手を出し難いと思っていましたが、そうでは無いと分かって良かったです。とても可愛いので今度是非挑戦してみたいと思います。為になりました。有難うございます。
冬になると、周りが雪だらけになる地域に住んでるので、室内の植物のあでやかさが心にしみこみます。これからの季節は、思わず赤いポインセチアを求めるようになります。少しでも長く、一緒にいるための心掛けがわかりました。特に、「窓際の結露に注意」が、我が家においてのポイントです。どうしても、窓からは冷気が伝わってくるので、日当たりが良いとはいえ、気を付けないといけませんね。貴重なアドバイスでした。ところで、店頭に居並ぶポインセチアの中から、どの個体を選べば良いですか? 色が濃いとか、葉が大きいとか、何かありますか?
私はポインセチアを自室で飾ったことはないのですが、クリスマスのプレゼントとして購入したことは何度もあります。
絵を描くのが趣味で何度か描いたこともあります。
まず、ポインセチアがメキシコ原産の植物だというのに驚きました。
クリスマスのイメージが強いので、てっきり北欧原産なのかなと思いました。寒さに弱かったり、充分な日光が必要だったりするのも納得です。
今後、ポインセチアをプレゼントするときは、この記事を参考に、長持ちさせるコツみたいなメモも一緒にプレゼントしたいなと思います。
体験談があって親近感というか、理解しやすかったです。
でもダメなことしかしてなくて少し辛い感じがしました。
それと、ひつこいほどに復習して繰り返してくれていて、ポインセチアに興味のなかった私でも育てる大事な3つがしっなりと頭に入りました。
樹液までクリスマスの意味として含まれていたこともすごく衝撃的だったので当分忘れないと思います。
お花屋さんや、カフェの店先にポインセチアが並べられると近づくクリスマスにウキウキしてしまいます。室外に並べられているイメージだったので低温に弱かったとはビックリ。とても繊細な花だったんですね。今年は気温、水やり、日当たりに気付けて私も育ててみようかな。最近は、ピンクやシロなどカラフルで組み合わせも楽しめそうです。所で、どの色が長く楽しめますか?
ポインセチアは12月に子供を出産した時に友人からいただいた事があります。花に疎い私は水やりの知識しかなく、出窓に飾っていましたが、結局葉が落ちてきて枯らしてしまいました。記事を読み、室内でも日当たりの良いところがいいとか、水もあげすぎず乾燥気味が良いなど、花に疎い私には知らない事ばかりで、とても勉強になりました。寒くなってくるとホームセンターやお花屋さんにはポインセチアが並びます。今度は自分で買って育ててみたいです。
そろそろクリスマスの飾り付けなども、街中で見られるようになってきました。クリスマスの植物は、ポインセチアが有名ですが、寒さに弱いのは意外でした。赤い葉っぱだけでなく、ピンクの葉っぱのポインセチアも昨年は見ました。葉っぱにラメがかかっていたり、クリスマスムード満点でした。室内で育てているイメージなので日当たりはそんなに気にしなくても大丈夫かと思いましたが、きちんと日に当てた方が良いのですね。
窓際は日差しが入りますが、夜間は冷気も入ってくるのできちんと室内管理していかないと、枯れてしまうんですね。わりと繊細な植物なんですね。時期が終わったら、どのように管理していったらいいでしょうか。
クリスマスの時期に、花屋さんの店頭にポインセチアが並ぶのを見ると今年も残り少なくなったと思い少々焦ります。
緑色の葉に赤い星形の花が鮮やかで大好きな花です。時折鉢植えをいただく機会がありますが冬越しをすることが出来ず残念に思っていました。
ポインセチアの栽培には「気温」と「日当たり」と「水やり」が大切なのですね。わたしは花を長持ちさせたいと思う余りに水をやりすぎていました…。土が乾いたか確認せずに水をやることで株を傷めていたのかと知って悲しく思います。
次回は失敗せずに育てられるような気がします。
ポインセチアはキリストと因果関係が深いんだなと改めて思いました。私がポインセチアを育てたときすぐにだめになったけど・・・頑張れば4ヶ月は持つんだなと知りました。お花はほんとうに丁寧に育てないといけませんね。加湿器もいけないということはお部屋で育てるのも相当気を使うなと感じました。お花は好きじゃないと育てるのは難しいですね。でもマナーを守って育ててみようと思います。
ポインセチアほどクリスマスにピッタリなお花はないですよね。この記事に書かれているポインセチアがクリスマスの送りものになった由来を知って、ものすごく納得しました。それと同時にポインセチアが持つ意味合いに赤と緑だけでなく、白があることに驚きました。どこをみても白なんてないはずなのに、実は樹液の色が白だったとはまるで隠された純潔のようでロマンチックですね。こんな素敵な由来を知ってしまったら何もせずになんていられませんね。今年は送りものはポインセチアにすべきか、ケーキにすべきか、新たな悩みがでてきてしまいました。
はじめまして。
ポアンセチアのお話は、目から鱗でした。
冬の花だとばかり思い込み(^^;、寒さには強かろうと、窓辺に置いたままにした事がありました。
この時は、確かに葉が落ちて可哀想な事となってしまいました。
今年のクリスマスには、ポイントと花言葉をカードに書いて、友人にプレゼントしようと思いました。
貴重なお話しをありがとうございました。
現在、植物の育成に興味があり、どれを購入しようかと迷っています。このポインセチアは見た目も派手ですし、地味な場所を派手に演出するにはもってこいだと思いました。ただ、どの植物もそうだとは思いますが、枯らしてしまったりしてはもったいないので、このように詳しく説明していただけるととても助かります。ウンチクなんかも読めてよかったです。
毎年クリスマス前の時期に職場でポインセチアの鉢を沢山飾っています。いつもクリスマスまでもたずに葉が落ちてしまったりダメになってしまう鉢が有り困ってました。水のやり過ぎだったのだと反省しました。今年は「気温」「水やり」「日当たり」にの3つの点に気をつけて育てたいと思います。
上記の3点に気をつけて行けば、翌年も同じ鉢を楽しめますか?
毎年職場でこの時期ポインセチアを置いています。いつもクリスマス前に元気なくなってしまう子がいるので今年は3つの点に気をつけて育てたいと思います。
この3点を守れば翌年も楽しめますか?
植物の知識が全くなく、去年、この時期に主人のお母さまから頂いたポインセチアを枯らしてしまった経験があります。水やりは「土が乾いてからさらに2~3日後」だったのですね・・・。乾いた!と思ったら即あげていたので、それで根腐れして葉が落ちてしまったのでしょう。勉強になりました。
ポインセチアは何度か購入した事がありますが、どれもやはり葉が落ちてしまい、間抜けな姿のまま 枯らしてしまいました。そのまま越冬して、つぎの夏過ぎくらい初秋の頃から明るさと暗さを調整すると 株が勘違いして、葉が出てくるとか。聞きました。でも、難しくて結局葉は出てきませんでした。 春から次のシーズンまでの管理の仕方をラクにする方法が知りたいです。
気温、日当たり、水やりなど適当だったりおろそかにしてしまったりすると、植物が傷んでしまたり枯れてしまったりすることが分かりました。クリスマスに向けてポインセチアを育てるときには3つの要素のどこかに問題がないかを確認しながら育てていきたいと思いました。ポインセチアの持つイメージなども分かりやすくてためになりました。
クリスマスの花ポインセチアへのイメージは、ライターさんと同じでした。
「雪の中でひっそりと咲く花」
つまり、寒さに強く、水分にも負けず、天候の悪い時でも気にしない。
全く逆だったので、目から鱗でした。
実際、室内で育てたことがないのは(育てられない?)そんな理由だったのかも知れません。
質問があります。1度葉が落ちてしまえば、もう再生は無理なのでしょうか?
ためになる記事、ありがとうございました。
今からの季節の植物のポインセチアを綺麗に枯れずに保つためのポイント、育て方が詳しく書かれていて、知っているようで知らないことがわかりとても参考になりました。冬の植物は、あっという間に枯れてしまうことがあり、せっかく楽しんでいたのに枯れると寂しい感じになるので、今年は枯れないように気を付けて育てようと思います。クリスマスカラーのことも書かれていたので、ポインセチア、今まではなんとなく見ていましたが、愛着を持って観賞したいと思います。
植物好きな母がクリスマスシーズンになると、いつもポインセチアを買ってきます。でも、いつも枯れてしまっていました。クリスマスの時期の植物なんだから、寒いのに強いものだと思っていましたが、見させてもらって以外と寒さに弱い事がわかり、ビックリです。室内だけど風通しの良い場所においてあるし、土がかわいたらしっかりと水をあげていました。
書いてあるダメなことをしっかりやっておりました!
今度また我が家にポインセチアが来たら、夜は窓から離して、水もあまりあげないように育ててあげたいなと思いました。
つまみさん、初めまして。これからの季節に定番のポインセチアの記事読ませて頂きましたが、意外な事ばかりで驚きました。
気温と日当たりの箇所を見て、寒さに強いとばかり思っていたので実は温かい所が好きなんですね^^メキシコ原産なので水やりはそれほどしなくていい事には納得いきましたが、つい植物って水やりは多ければ多い方がいいと思ってしまうので、植物については事前知識が必要だなと再認識しました。
よく見かける花でも知らない事が沢山ありますね。
今のところ植物を育てていませんが、緑があると気持ち落ち着きますし、何かを育てるっていい経験にもなるので、読み易いHPでしたので植物を育ててみたいなと言う気持ちになりました。
ふと思ったのですがポインセチアの寿命ってどの位なのでしょうか?長いんでしょうか?店頭からは冬過ぎると見かけないので。
今回ポインセチアの情報はとっても役に立ちそうです。
毎年クリスマスプレゼントでポインセチアを頂くのですが
長持ちしなくて困っていましたので。
今年は楽しみになりました。大切に育てたいと思っています。
ありがとうございました。
はじめまして。職場がお花をいただく機会が多いためとても勉強になりました。多年草ということなので、育て方次第で何年も楽しめる植物なのですね!次、いただいた時は気をつけて、花言葉なんかも同僚にうんちくで披露したいと思いました(笑)
ところで毎日水やりはしなくていいのはわかりましたが、1回何ccのお水を与えればいいのでしょうか?
クリスマスシーズンになるとよく街で見かける、ポインセチアについて大変わかりやすかったです。ポインセチアの色ごとに花言葉があることが素敵だなあと思いました。また、ポインセチアの育て方は温度、水やりなど気をつけなければいけないことが細かくあるのだと思いました。これを読めばせっかく買ったポインセチアを枯らすことなく冬を過ごせるのではないでしょうか。余談ですが、つまみさんが好きなポインセチアの色は何色でしょうか?
クリスマスの定番のポインセチアが、クリスマスにピッタリな理由がわかり、今年のクリスマスは、家においておけるように購入したいなと思いました。教えてもらったように気温、水やり、日当たりに気を付けながら育てたら大丈夫という事も分かりました。知らないと、ついつい間違った方法を取ってしまいそうだったので、とてもありがたいです。
ポインセチアは赤色が綺麗でクリスマスにぴったりで大好きなのですが、あげたことももらったこともありませんでした!せっかく育て方がわかったので、挑戦してみようかなと思いました。植物に疎い私は、これを読まなかったらドバドバ水をあげていたかもしれません。もし手元にポインセチアがある時がきたら、水やりに注意して育ててあげたいと思います!