春の花!ガーデニング初心者向けの冬に植える花5選

LINEで送る
Pocket

春にきれいな花を咲かせたいなら冬のうちから準備をするのが肝心!!

 

皆さんは春の花と言えば何を思い浮かべますか?

私はどうしてもお花見なんてイベントがある位ですから、桜を思い浮かべてしまいます。

 

他にも菜の花だったり、芝桜だったりと一面に咲き誇る花を思い浮かべます。

多くの方が寒い冬が終わり、暖かな春に心を踊らせますからね。

 

でも今回はガーデニングのお話ですから、一面咲き誇るお花たちとは違う魅力のものを紹介していきますね。

春のお花は色鮮やかであったり、可愛らしい花だったり、可憐な花だったりと魅力的なお花が多いです。

 

そこで今回はガーデニング初心者の方でも安心して育てられるお花を紹介します。

冬の寒さを経て、春に綺麗な花を咲かせてくれるお花達です。

私が実際に育てた事もあるのですが、育てやすく管理も楽でした。

私は関東圏在中ですので、比較的寒暖差がある気候を前提に参考にして下さい。

<スポンサーリンク>

では、先ずは歌でも有名なチューリップから紹介していきます。

 

 

春の花といえばコレ!チューリップの魅力

 

 

まず紹介するのは王道の「チューリップ」です。

チューリップは球根から育てます。

 

チューリップと一言で言っても、なんと数千の品種があり多種多様なお花。

 

皆さんも色々な色のチューリップを見た事があると思います。

色の他にも花丈(背の高さ)や、花の咲き方(花びらの開き方)が品種で異なります。

 

チューリップで押さえて欲しいポイントは2つです。

 

  1. 花丈(はなたけ)
  2. 花の開花時期

 

1については売られている球根の袋に書いてありますので確認してみて下さい。

15cm~60cmまでいろいろな高さがあります。

 

2についてですが、大きく分けて3つです。

開花の時期は早生種(わせしゅ)、中生種(なかてしゅ)、遅生種(おくてしゅ)に分かれます。

これも球根の袋に書いてありますのでチェックしてみてくださいね。

 

少し詳しく時期を説明すると

  • 早生種 3月下旬〜4月中旬
  • 中生種 4月中旬〜4月下旬
  • 遅生種 4月下旬〜5月上旬

に咲くというのが目安となります。

 

花丈が同じ高さの球根、開花時期が同じ時期の球根を揃えて植える事がポイントになります。

 

その理由をお伝えしますね。

花丈が異なる場合、植え方を間違えると隣の花の陰になったり、見栄えのバランスが悪くなります。

開花時期が異なると管理が難しくなったり、やはり見栄えのバランスが悪くなることもあるんです。

 

なので、花丈、開花時期をそろえて植えることがポイントということなんですよ!

 

続いて、球根を植える時期と植え方についてです。

植える時期はズバリ紅葉が見られる頃

チューリップは冬の間に寒さを感じさせる事で、春に鮮やかな花を咲かせてくれます。

「秋の紅葉が見られる頃」これが植え付け時期と覚えてください。

 

球根の植え方は球根と球根の間は10センチ程度離す。

植える深さは球根3個分です。

 

またチューリップの葉は出る場所が決まっています。

なので向きを揃えて植えると、花が咲いた時に花の向きも揃ってキレイですよ。

 

植える時の土は水はけが良く、有機質(ゆうきしつ)に富んだ土が良いです。

後はチューリップ専用の土も売ってますので、そちらを選択しても良いと思います。

有機質土壌は有機肥料を混ぜて簡単に作る事が出来ます。

 

植えた後は特別な事は無く、土が乾かない様に水やりをしっかりとしてあげましょう。

土に、数回に分けて水を与えてあげて下さい。

肥料も鉢植えの時のみ、10日に一回程度で液体肥料を与えて下さい。

 

チューリップは開花時期が1〜2週間と短いですので、他の下草などの工夫をしておくと良いかと思います。

 

チューリップの特徴と育て方は分かりましたか?

チューリップの他にも球根から育てられる春の定番のお花があります。

なんだか想像してみて下さいね。

次はそんなお花の紹介です。

 

 

春の花の代表!アネモネ

 

 

 

続いて紹介するのはチューリップと同じく、鮮やかさが魅力。

春の花の代表格アネモネです。

 

アネモネも球根から育てます。

品種は100品種程あり、色んな色の花を楽しむ事が出来るお花です。

 

アネモネもチューリップと同じく、冬の寒さを感じさせる事で春に鮮やかな花を咲かせてくれます。

 

球根を植える時期は11月以降が良いです。

11月以降の気温であれば吸水の処理をしなくてもOK。

 

植え方は良く耕した土に15センチの幅をとり、5センチ程の深さに球根を植えます。

アネモネは球根の向きが分かりづらいので説明文を読むか、球根自体を横向きに植えて下さい。

 

植える際の土は、水はけの良い土を好みます。

腐葉土(ふようど)や堆肥(たいひ)を混ぜてあげて下さい。

また酸性土壌では育ちません。

必要なら有機石灰(ゆうきせっかい)で土を中和してみて下さいね。

 

ちなみに、土壌の酸性、アルカリ性は専用の薬剤か、計測器で測れます。

計測器でも3000円程度です。

ガーデニングを本格的に始めたいなら一つ持っていても良いかも。

 

生育中の注意としてはアネモネは霜に弱い点と、病気や虫が付く事があります。

霜はその都度、取ってあげて下さい。

病気や虫は良く見てあげて早く気付く事が大切です。

 

何事も早期発見が大事なんですね。

いずれの対策としても、風通しの良いところに植える事が ポイントですよ。

 

つぎに水やりと肥料についてです。

 

プランターでは芽がでるまでは土が乾く様なら水やりを続けて下さい。

土表面が乾いた時に、土に水を数回に分けて与えてあげてることです。

あげ方はチューリップと同じですね。

 

肥料は芽が出たら、液体肥料を2週間に1回与えて下さい。

アネモネはチューリップとは違って長く花を咲かせてくれます。

花が咲いた後は終わった花茎(かけい)を取っていくと、花がより長持ちします。

 

切り花として、お部屋に飾るのも春らしくて素敵ですよね!

 

球根から育てる花の中で、比較的長く開花を楽しめる事もアネモネの魅力となります。

他の花と組み合わせて プランターが急に寂しくならない様に工夫しましょう。

その為には開花後のお手入れも大切という事になりますね。

 

アネモネの特徴と育て方はどうでしたか?

結構簡単なんですよ。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

 

次は苗から育てる白くて可愛らしいお花を紹介します!

 

<スポンサーリンク>

 

白くてかわいらしい花ノースポール

 

 

続いて紹介するのはノースポールです。

小柄なお花ですが、白い花びらに真ん中は艶やかな黄色。

沢山の花を咲かせ、その花も長く咲いてくれるという特徴があります。

葉も特徴的で20センチ以上となり、形もギザギザのノコギリ状です。

 

ノースポールは苗で育てる方が簡単です。

陽当たりが良く、風通しの良い場所を選んで下さい。

 

ノースポールは蒸れに弱いので、それを忘れずに!

そして、この後説明しますが、霜に注意を払いましょう。

 

使用する土は水はけの良い土です。

栄養を高める為に腐葉土を混ぜましょう。

鉢植えの場合は培養土などを使用して下さいね。

 

水やりは基本は土が乾いたら水をたっぷりと与えて下さい。

先程もお伝えしましたが、蒸れに弱いのであげ過ぎは厳禁ですよ!

土の表面に何回かに分けて水をあげてしっかり土に浸透させて下さいね。

 

肥料は開花期間に2か月に一度程度、 液体肥料を与えてあげます。

 

肥料のあげすぎは病気や虫の心配があるので、その点も良く見てあげて下さい。

 

水を与え過ぎていつまでも乾かないと、カビによる病気にかかります。

灰色カビや立ち枯れ病という病気。

また、3月ごろから暖かくなり苗が弱り気味となるとアブラムシが付きやすくなります。

小まめに管理してあげることがポイントです。

 

植える時期は秋の穏やかな頃合いです。

寒くなり霜が降りてからだと、直ぐに根がやられてしまう可能性があります。

寒くなりすぎる前に植えて、気温に慣らしてあげることが大事。

 

秋に植えたものは3月頃には葉が茂ってきます。

その時に半分ほど葉を切ってあげます。

長くなった髪を切りたくなる様に、ノースポールも、伸び過ぎた葉を切って欲しいんです。

 

そうする事で新しい芽が出てきます。

その新しい芽が開花の時に綺麗な花をさかけてくれるんですよ。

 

ノースポールは開花期間が12月〜5月と長くなってます。

他の開花期間が短いお花と組み合わせて、 いろいろな花との共演を楽しめるのもとくちょうですよ。

ノースポールの特徴と育て方は分かりましたか?

ポイントは霜と蒸れに注意ということでしたね。

 

続いても苗から育てるお花です。

色取り取りで、単色から複色まである艶やかなお花です。

皆さん一度は見たことのあるあのお花。

 

 

開花期間最長6か月!パンジー、ビオラ

 

 

続いて紹介するのはパンジー、ビオラです。

もともとは、大振りの花のものをパンジー、小振りのものをビオラと呼んでいました。

でも、最近は品種改良などで多くの品種が生まれたんですね。

なのでパンジーもビオラも線引きは曖昧になってきています。

 

様々な色の品種が魅力のパンジー、ビオラ。

開花期間も長く、手入れをキチンとすれば次から次へと花が開花していきます。

初心者の方でも満足感が多く得られるお花として人気です。

 

このお花は苗から植える方が多い印象ですね。

 

日光が好きなお花なので、陽当たりが良く風通しの良い場所に植えましょう。

日光不足だと花の数が減り、病気や害虫の被害に遭ってしまいます。

陽当たりが好きなお花なんだと覚えておいて下さい。

 

土は培養土を使いましょう。

水はけが良く、かつ適度に保湿性のある土が理想です。

 

水やりは土が乾いたらたっぷりと与えて下さい。

共通の注意事項ですが、水は何回かに分けてしっかり土に浸透する様に与えて下さい。

十分に水が染みわたっているように見えても実はそうでは無かったりすることも・・・。

 

肥料については花の開花期間が長い為、開花中はしっかりと与えて下さい。

液体肥料を適量与えて元気に育てて下さい。

必ず説明書きに沿って、くれぐれも多過ぎない様に注意しましょう。

 

病気や害虫の心配があります。

必ず良く観察してあげて下さい。

病気はやはり、水を与え過ぎによるカビが原因のものが心配です。

 

暖かくなるとアブラムシが心配です。

パンジー、ビオラには本当によくつく虫。

初期段階での対処がカギですよ。

 

必要があれば市販の薬剤の散布をしてあげて下さい。

 

冬の間はやっぱり霜に注意!

霜の季節はしっかりと管理をして、根が駄目にならない様にしてあげましょう。

パンジー、ビオラは多少霜にあたってもすぐにダメになることは少ないです。

 

植える時期は寒くなりきる前です。

9月下旬から10月の寒くなる前がベターです。

あまり寒くなってからだと開花期間が遅れます。

 

開花期間は秋から春までと非常に長く咲いてくれます。

花がら摘み(枯れた花を取り除く)をこまめにやる事で、花の開花期間が長くなります。

 

こまめに手入れをすれば半年程咲いてくれます。

ガーデニング時に工夫して植えましょう。

また、予定通りに長く咲かせて貰う為にもこまめに手入れをしてあげて下さい。

 

パンジー、ビオラは花がら摘みをこまめに行うこと。

これが、長く咲かせるためのポイントですよ

 

続いては、サクラソウの様な可憐な花びらの品種からフリルの様な可愛い花びらの品種まであるお花の紹介です。

 

 

室内向きのプリムラジュリアン

 

続いて紹介するのはプリムラジュリアンです。

500品種程あり、様々な艶やかな色の花が魅力です。

花びらの形も異なり、サクラソウの様なものからフリルの様な華やかなものまでと、魅力溢れる多品種のお花です。

 

こちらも苗から植えます。

陽当たりを好むお花ですので、陽当たりが良く風通しの良い所に植えましょう。

日光不足だと花がならない事もありますので注意しましょうね。

 

土は水はけが良く、有機質の土を選んで下さい。

また霜に弱いので真冬は鉢植えにして、室内で管理しましょう。

ただ、あまりにも朝と夜の気温差のある場所だと、びっくりしてしまいます。

暖房の風が直接当たるような場所もNGですよ。

 

植える時期は9月頃となります。

開花時期は11月〜4月頃です。

他のお花と同様、病気や害虫が無いかを小まめに観察してあげて下さい。

 

水やりは花の構造上、水が下に溜まりやすいくなっています。

あげ過ぎない様に注意する事もポイントです。

ただ、花には水をかけないようにすることも大事なポイント!

あくまで土に水を与える様に意識して下さい

 

肥料は開花期に液体肥料を与えて下さい。

肥料が不足すると花がつかなくなる事があります。

花付きが悪くなってきたら肥料をあげ始めるといいですね。

 

こちらも開花期間を考えて、他のお花と組み合わせて植えて下さい。

色々な色があるので、色違いのプリムラを植えてあげるのもかわいいですよ。

 

プリムラジュリアンの特徴や育て方は分かりましたか?

寒さに弱いので室内で管理することがポイントでしたね。

 

それぞれの特徴や育て方のポイントは押さえられましたか?

簡単におさらいしておきましょう。

 

<スポンサーリンク>

 

春に咲かせるために今から植えておきたい花~まとめ~

 

 

今回、紹介したお花はどれも春に素敵な花びらをつけてくれる花達です。

育てやすさ、春の訪れを楽しめるお花を選定させて頂きました。

 

  • 大きさや色、形まで様々な魅力溢れる多品種のチューリップ

  • 色鮮やかで長く開花の楽しめるアネモネ

  • 白と黄色のコントラストと、沢山の花で楽しませてくれるノースポール

  • 単色から複色まで、カラーバリエーションに富んだパンジーとビオラ

  • 可憐な形から、フリルの様な可愛い形のお花を咲かせてくれるプリムラジュリアン

 

どのお花も春に綺麗な花びらを咲かす為に、厳しい冬を乗り越えないといけません。

冬の寒さを越える事で、美しい姿形をもって春の訪れを教えてくれます。

 

今回紹介したお花達はいずれも鮮やかな花で春の訪れを感じさせてくれるものばかり。

苦労分以上の達成感が必ず待っていると思います。

 

初心者の方に大切な事は、しっかり勉強しながら基本的な事をやる事。

またガーデニングで最も大切な事は小まめにコツコツやる事。

 

魅力的なガーデニングのほんの一部の紹介ですが、これを機会に少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

 

【よく読まれている記事はこちら】

アネモネの育て方!プランターできれいに咲かせるための極意

プリムラマラコイデスを苗から育てる!寒さに負けない方法!

<スポンサーリンク>
LINEで送る
Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください