今回はキッチンハーブとして人気のローズマリーの紹介です。
料理に使うスパイスのイメージが強いでしょうか?
他にもアロマオイルとしても人気です。
また「海のしずく」と呼ばれる花でもあるんです。
小柄な青い花が咲くので、観賞用としても人気なんですよ。
しかも2m程に大きくなるって知ってましたか?
そんな魅力溢れるローズマリー。
今回は鉢、プランターでの育て方からアロマオイルの作り方まで。
一通り網羅しちゃいます!
余すところなくローズマリーの魅力に触れてみて下さい!
Contents
ローズマリーの育て方!剪定をしっかりやって根詰まり対策をしよう!
ローズマリーの剪定(せんてい)について紹介していきます。
剪定とは植物の不要な部分を取る事。
その事で生育を促し、姿も美しく育て上げる事です。
ではローズマリーに剪定が必要な理由ってなんでしょう?
早速見てみましょう。
その理由はローズマリーの特徴にあります。
ローズマリーは1年を通して葉、茎が成長する植物なんです。
放っておくとどんどん伸びてしまいます。
本来は地上から2m程度まで育んですよ!
でも、あまり葉、茎が伸びると見栄えが悪いですよね?
そもそも2mにまでなったら困りますし…
何よりローズマリー自身にも良くない。
葉、茎が茂り過ぎて蒸れてしまうんです。
そうすると病気や害虫の被害に遭いやすくなってしまいます。
その為に剪定が必要なんですね!
まずは茎の剪定から見てみましょう。
剪定をするのは
- 古い茎
- 枯れたり、細っている茎
- 内向き、下向きの茎
- 収穫後に葉がつかない茎
となります。
剪定の時は生え際から切り取って下さい。
茎の剪定をする事で3つの効果が得られます。
一つ目は見た目が良くなる事。
必要以上に大きくなる事を防ぎます。
姿も綺麗に育てられますよ。
二つ目は風通しが良くなる事。
風通しが良くなる事で湿気を防ぎます。
そうすると病気、害虫の被害を受けにくくなるんですね。
三つ目は元気な茎や葉がしっかり育つ事。
茎や葉を減らす事で残った部分に栄養が行き届くようになります。
根から吸い上げた水もしっかりと行き届くようになるんですよ。
続いて根の剪定の説明に入ります。
ローズマリーは茎、葉がグングン伸びます。
同じ様に根もグングン伸びるんですね。
根が伸び過ぎると新しい根の成長スペースが無くなります。
また土も枯れやすくなるんです。
これを根詰まりと呼びます。
この根詰まりを防ぐ為に根の剪定もしないといけないんです。
では根の剪定のやり方を見てみましょう。
- ローズマリーの株をプランターから取り出す
- 土をほぐして観察する
- 茶色く細い根が絡み合っている部分を見つける
- その根を土ごとハサミで切り落とす
- 白い根が見えてきたら完成
コツさえつかめば意外と簡単!
根が自由になっていたら成功です。
真ん中の太い根は絶対に傷付けないで下さい!
イメージはふた回り程度小さくするイメージですかね。
剪定の時期ですが、ローズマリーは夏場に弱いんです。
なので7月〜9月だけは避けてあげて下さいね。
剪定についてはお分かりになりましたか?
根と茎、葉は1セットと考えて下さい。
根から吸い上げた水で、茎や葉が育つんです。
根を剪定したら、葉や茎も同じ量の剪定をしてあげて下さいね。
続いてはグングン伸びるローズマリーだからこそ楽しめる事。
そんな魅力の一つを紹介していきます。
ローズマリーの育て方!挿し木でどんどん増やす方法
ローズマリーを育てるなら…
やっぱり挿し木ですよね!
ちなみに挿し木というのは苗を育てて数を増やす事です。
人の手で意図的に繁殖が出来てしまうんですね。
ローズマリーは簡単に増やす事が出来ます。
楽しみ方の一つとして是非チャレンジしましょう。
今回は1番簡単な収穫した茎を利用する挿し木を紹介します。
まず必要な道具と手順を見てみましょう。
これを読めばきっと上手く楽しめるはずです!
必要な道具
- 鉢と鉢底ネット
- ハーブ用の培養土
- ゴム手袋
- 清潔なハサミ
- 発根促進剤(切り口に塗る薬剤です。)
挿し木の手順
- ゴム手袋をはめる
- 芽をつけた茎を10センチ切る
- 手で下半分の葉を取る(こするようにして取りましょう)
- 茎の切り口を1時間、水に浸す
- 水気をきり、発根促進剤を塗る
- 指で鉢の淵側の土に穴を開ける
- 開けた穴に茎を入れる
- 土が乾かないように1ヶ月間水やりをする
- 根が生えたら水やり回数を減らす
(土が乾いたと思ってから、2〜3日後に水やりをするのが目安です) - 根が生えてから1ヶ月後に培養土の鉢へ植え替える
以上が手順となります。
文章だけではわかりにくい方はこちらの動画をご覧くださいね。
こうやって動画で見るとそんなに大変じゃなさそうですよね。
初めての方は一番適した2月〜3月に挿し木をすると良いです。
手順に難しいところは無いです。
ただ、⑩の植え替えだけ注意が必要ですので少し細かく見てみましょう。
植え替えの注意点
- 植え替え時期になったら土を乾かしましょう
- あらかじめ、鉢底ネットを敷いて培養土を入れた鉢を用意しましょう
- 根を傷付けないように取り出しましょう
太い根には特に注意ですよ! - 黒っぽい根があれば切ってしまいましょう
- 鉢に入れたら土でローズマリーを固定しましょう
道具と手順、注意を読んで頂ければ挿し木が出来ます。
しっかりと確認をして準備万端でチャレンジしてみて下さいね!
挿し木でも剪定と同じく、7月〜9月は避けてください。
暑いのが苦手なので。
ローズマリーの特徴を覚えてしっかり管理する事が大切なんですね。
続いてはそんなローズマリーの管理についてを紹介していきます。
ローズマリーの基本の管理方法
夏場に弱いローズマリー。
普段の管理はどうしたら良いのでしょう?
早速見ていきます!
ローズマリーは日光を浴びるとグングン成長します。
陽当たりの良い窓際が最適です。
風通しと陽当たりが良い場所に置いてあげて下さい。
また乾燥気味で育てる事がポイントです。
上にも書きましたが夏場だけは注意が必要。
夏の日光は強過ぎるんですね。
夏場だけは日陰に避難させてあげて下さいね。
それ以外は、書いたように日光をたくさん当ててグングン育てちゃいましょう。
続いては水やりです。
上にも書きましたが乾燥気味が最適なんです。
水やりをするタイミングをしっかり覚えて下さい。
土が乾いたと思ってから数日後に水やりをします。
土の全体に行き渡らせるイメージで、株に直接は与えないで下さい。
底から水が溢れる位にたっぷりとあげましょう。
土の乾き以外にも目安があります。
それは葉っぱの状態です。
土の乾きと同時に葉っぱが細ってきます。
そのタイミングが水やりのタイミングとなります。
続いては肥料です。
基本的には肥料がなくても育ちます。
ただ土が痩せたりすると元気がなくなることもあるんです。
そんな時は規定通り薄めた液体肥料を10日に一回あげましょう。
これは水やりの代わりとしてやって下さいね。
また植え替え時に肥料入りの培養土を使ってしまうのも手です。
これはワンポイント程度に覚えておきましょう。
ここまでの管理法は分かりましたか?
日光が好き、乾燥気味が好き。
夏は苦手、肥料はあんまりいらない。
このローズマリーの特徴を覚えてあげましょうね!
続いてはローズマリーのハーブとしての魅力を紹介します。
ローズマリーのアロマ効果
ハーブといえば食のアクセントや、主役としてソースやドレッシングに。
またアロマオイルとして香りを楽しんだり。
色々な楽しみ方が魅力ですよね。
今回はローズマリーのハーブの魅力の入り口。
アロマオイルでの楽しみ方を紹介しちゃいます!
アロマオイルを楽しむには精油をする必要があります。
専用の水蒸気蒸留器という器具あれば良いのですが…
これが中々にお高いのです。
でも安心して下さい。
家庭にあるもので代用が出来ちゃうんです!
皆さんにも楽しめる方法をお教えしますよ!
今回は家庭にある、蒸し器で代用しましょう。
道具と手順を書いていきます。
是非、参考にして下さい!
道具
- 蒸し器
- 鍋
- 精製水100ml(ドラックストアで入手可能です)
- ガラス製の容器
- 氷
- 収穫したローズマリー
手順
- 鍋に精製水100mlを入れる
- そこに蒸し器をセットする
- 蒸し器の上にガラス製の容器を置く
- ガラス製の容器の周りにローズマリーを置く
- 火をかけ、沸騰しそうになったら蓋をする
- 上に氷を置き弱火で40分蒸留する
- 氷を取り替えながら蒸気が収まるのを待つ
- 蒸気が収まったら火を止める
- そのまま冷やし、蒸留水も冷えたら完成!
少し時間と手間がかかりますが、慣れてしまえば簡単です。
何より専用器具も要らないですからね。
そんなローズマリーのアロマオイルはどんな香りなんでしょう?
また、どんな効果があるのでしょうか?
すでにご存じの方もいると思いますが、その辺りも見て見ましょう。
ローズマリーの香りは強く、刺激的です。
スーッとする湿布薬の様な香りを特徴とします。
なので肉や魚の臭み消し。
はたまた虫除けなどにも使われるんですね。
効果はどんなものがあるでしょう?
心への効果から。
ローズマリーの香りは心のバランスを保ってくれます。
イライラや不安を静めてくれるんです。
前向きな気持ちにしてくれ、心の疲れを癒してくれます。
身体へは?
血行促進と代謝アップが主な効果です。
冷え性や、慢性疲労に効きます。
肩こりや腰痛にも良いとされています。
また風邪の時の気管支炎を和らげたり、頭痛の緩和にも有効です。
皆さん気になるお肌へは?
やはり血行促進から代謝アップが見込まれます。
シワやシミの予防に良いと考えられます。
また頭皮に使えば、抜け毛やフケの予防にもなります。
いかがでしたか?
ローズマリーの魅力が伝わったでしょうか?
是非、ご自宅でアロマオイルにチャレンジしてみて下さい!
最後に今までのまとめです。
ローズマリーの剪定と挿し木の方法~まとめ~
今回はローズマリーについて紹介をしてきました。
その特徴からグングンと成長していく植物だと分かって頂けたでしょうか?
グングン成長するからこそ必要な工程がありました。
なんだったでしょうか?
そうですね!剪定です。
正しく剪定をしてあげればどんどん育ってくれます。
必ず剪定の手順を確認して下さいね。
また茎だけでなく、根の剪定もしっかりとやりましょう。
グングン成長する特徴からおススメの増やし方も紹介しました。
それが挿し木ですね!
ローズマリーは挿し木で増やす事が出来ました。
手順と実施時期に注意すれば、簡単に誰でも出来ますよ。
普段の管理もあまり難しくはない植物でしたよね。
ただ夏場だけは注意して下さいね。
大きなポイントですよ。
楽しめる点が多くあるローズマリー。
その魅力を余す事なく楽しんで頂きたいと思います。
今回書いたことは是非、チャレンジしてみて下さいね!
きっとローズマリーを存分に楽しむことができると思いますよ!
【よく読まれている記事はこちら】
ローズマリーは数あるハーブの中でも1番好きなハーブです。人によっては匂いがきついという人もいますが、その匂いが色々な料理やアロマ効果があるわけですよね。ローズマリーの使い方をもっと深掘りしたいと思いました。この記事を読んでローズマリーだけでなく他のハーブも気になってきました。
ちなみにとっておきのローズマリーならではの使い方、利用方法はなんでしょうか?
庭の雑草は夏でもぐんぐん伸びるのでローズマリーは暑いのがダメだなんで知りませんでした。植物によって色々育つ環境を整えることが大事なんですね。条件がそろうと2メートルも伸びるのはびっくりしました。放置しないよう剪定などの手入れをしっかりやっていくと愛着がわきますね。ハーブはまだ育てたことがないのですが挿し木で増えるのは手軽で、料理や虫よけなど色々使えるようなので育ててみたくなりました。
なるほどローズマリーは乾燥に強いとは聞いてしましたが、水やりは土が乾いてから数日後でいいのですね。以前、土が乾いたら水やりをしていたのですが、夏場に枯れてしまいました。水が足りなかったのかと思っていましたが、どうやら逆だったようです。それと剪定はやはり必要ですよね。どうもせっかく生えてきた枝葉を切ってしまうのに抵抗があって、いつも躊躇するのですが、その方がより元気になるなら、やらなければなりませんね。参考になりました。
我が家の庭にも、野放図に育ったローズマリーがあるので、こちらのサイトのアドバイスを参考に、手入れ、剪定をしていこうと思いました。料理にもふんだんに使っていますが、アロマオイルはつくった事がなかったので、挑戦してみたいです。また、ローズマリーは育ち過ぎる前に、ワイヤーなどを使って形を整えてあげると庭や玄関先の素敵なオブジェにもなると思いますが、どうやってクリスマスツリーやハート等の形にしていけばよいのでしょうか?
ローズマリーは専門の業者でしか育てることが出来ないと思っていました。でもこのサイトを見るととても分かりやすくてこうすれば綺麗に育てる事ができるのか!と感激しました。
ローズマリーは2mまで育つのは初めてききました。
それによくローズマリーはアロマでも有名だったので育てれば自分でも作ることが出来ることに驚きです。
剪定のやり方も分かりやすく挿し木をすることで量を増やせれるのを知れたので私もやってみたくなりました。
庭木などの剪定をし、庭をキレイになるイメージがありますが、病気や害虫の被害防止にも、剪定が必要なんですね。茎や葉の剪定はよく聞きますが、根の剪定は初めて聞きました。やはり、手を加えてあげることによって、植物は元気に育つのですね。根の剪定をするときに、プランターから取り出すとなってましたが、ローズマリーは、直植よりプランターの方が良いですか?
また、日光が好きなローズマリーですが、夏の日光は強すぎるので、日陰で管理しなければならないと勉強になりました。
観賞用としても楽しめ、食や、アロマオイルとしても楽しめ、楽しみが幅広いですね。
ローズマリーは乾燥気味の方がよく育つんですね!日本よりも海外(特に乾燥してる地域)の方が大きく育つのはそのためだったんですね!料理にも使えるなんてとっても便利。アロマオイルの作り方是非参考にさせていただきます。
ローズマリーはとっても好きな植物です。アロマは趣味で勉強していて知っていたのですが剪定の仕方や手入れの仕方などが丁寧に載っていたので育ててみたいなと思いました。まだハーブウォーターもとっても魅力的です。自分でアロマも取れますが蒸留水も化粧水やヘアミストなどに使えそうですね。早速ローズマリーを買いに行ってみようかな?料理はあまり得意ではないですが是非料理にも使ってみたいです!なんでもない料理もプロみたいになるかも。ありがとうございました。
育て方(剪定方法や挿し木の方法)だけではなくアロマオイルの作り方も書いてあり、育ててみたい!という気持ちが湧いてきました。
キャンプをすることが多いため、ローズマリーが虫よけに効果があるということも、とても嬉しいポイントです。
現在、自宅に空いているプランターがあるため、育ててみたいなと思いました。
また、料理にも使えるとのことですがどのような料理に使うのがお勧めですか?
植物の剪定といえば枝や茎、葉っぱなどだけだと思っていましたが、ローズマリーは根っこも一緒に剪定すると知って驚きました。それに挿し木でどんどん増やせると知って二重の驚きです。挿し木の説明も動画が添付されているので分かりやすくてありがたいです。育てる事自体もそれほど難しくなく、ローズマリーの特徴をおさえていれば初心者でも簡単に育てられそうですね。私も挑戦してみたいと思います。
ローズマリーはよく料理にも使用されていて身近ですが、ハーブと聞いて家で育てようかと思うと大変かな…と引けていましたが、このサイトを見つけてびっくりしました。
思っていたより簡単に栽培できるんですね。手入れなどもやりがいがあっていいと思いました。
ハーブとして、アロマとして、植物として、いろいろな楽しみ方ができるように思います。
サイトの文も、材料と手順の後に重要な部分や気になる部分について書いてあり、たいへん読みやすかったです。
ぜひこのサイトを参考にローズマリーを育ててみようと思いました。
そしてアロマオイルを作ってみたいです。
ローズマリーは育てるのが楽でどんどん増えると聞き友人に増えすぎたものを鉢植えに分けてもらいました。ちゃんと聞いたとおりにしたのですがかれてしまいました。なぜなのかいまでもわかりません。ローズマリーは髪のケアーにもよいので乾燥させたハーブをかって仕方なく使っています。でもアロマオイルも作れるなんて是非また挑戦したくなりました。植物もいきているので今度はもっと愛情こめてお世話したいと思います。とても詳しい説明なので今度はできそうです。
うちのローズマリーは2m弱あります。切っても切ってもすぐ大きくなりまるで木のようです。こんな大量のローズマリーどうしようかなぁ。と困っていたので、すごく参考になりました。アロマオイルはすごくよさそうなので沢山作ってお友達にもプレゼントします。
ローズマリーの育て方ってこんな感じなんですね!
動画付きで説明が分かりやすかったです。
植物を育てたことが小さい時以来なかったので、挑戦してみようと思っていたのでとても参考になりました。
ぐんぐん育っていくのがわかるなら、達成感があって育てるのが楽しそうで魅力的です。
素敵な記事をありがとうございました。
他の記事も読ませていただきます!
はじめまして!
ローズマリーの育て方、方法、その理由までとても細やかに記載があってとってもわかりやすかったです。
選定をしなければ2メートルにもなるとは知りませんでした。またローズマリーのハーブとしての特性が知れて、育てた後の楽しみも増えました。
他のハーブの記事も楽しみにしてます。ありがとうございました!
ローズマリーの話とても楽しく読ませていただきました。私の家にもローズマリーがありまして、プランターではなく路地植えです!確かに夏の暑さにも弱いですが、湿気にも注意していますよ。以前湿気で枯らしてしまいましたので。今、一番お花が咲いていて綺麗ですよね!お部屋の芳香として使ったり、お風呂に入れたり私もローズマリーが大好きです!
また新しい情報があったら知りたいです
ローズマリーの育て方について初めて知りました。毎日水上げてれば勝手に育つんではないんですね。
ある程度の手入れが必要だとは思いませんでした。また、手入れをしないと2mも育つなんて知りませんでした。
コーヒーカップ程度の入れ物で簡単に育つと思っていましたが、入れ替えや根の剪定も必要だとはで思いませんでした。
剪定の基準が文章で載っていましたが、写真があるともっとわかりやすいと思いました。
ローズマリーは大好きで、実家の庭に沢山育っています。特別な世話はなにもしていないのにかなり増えて取り切れないくらいになっています。たまに料理に使うため収穫していますが本当に香りが良くて、ポテトやチキン料理に使用するのが気に入っています。アロマオイルの効果を読んでとても興味を持ちました。アロマオイルを作るのは自分では出来ないと思っていたので、これを参考にして是非試してみたいと思います。両親にもこちらの剪定方法をブックマークしてシェアしたいと思います。
ローズマリーは、鶏肉料理に使ったりすることが多く、育ててみようか悩んでいたところこちらを発見しました。
マンション住まいなので、鉢植えで育てることになります。
寝詰まりがおきることは知らなかったので、とてもためになりました。
あとは思っていたより手間がかからなそう(夏場はしっかり気を付けます)なので、購入したいと思いました。
そしてアロマオイルもチャレンジしてみたくなりました!
一度、ローズマリーを育てようと思い、知人に分けてもらって地下植えで育てましたが、育ちが早く茎が木のようになってしまったのを思い出しました。鉢植えで植え替えなどをしてやれば良かったのですね。とても参考になりました。もう一度挑戦してみようと思います。
ローズマリーはハーブにはまっている時に育てた事がありますが、全部死滅しちゃいました。ぐんぐん伸びて可愛くなくなり、放ったらかしになった結果です。挿し木、剪定が意外と簡単でローズマリーの特徴だけおさえていると上手に育てれるんですね。アロマオイルオ簡単に出来そうで今度育てた際は是非作ってみたいと思いました。