その存在感で目を惹くガジュマルの木についての紹介です。
生命力が強く、風水での観葉植物としても人気があります。
日本では南西諸島や小笠原諸島などの暖かい地域に分布します。
暖かい地域で育つと20m以上にグングンと育つのも特徴です。
気根と呼ばれる根っこを伸ばし、力強く育ちます。
またこの気根は一つ一つが個性的で同じ形の株はありません。
好みの形の鉢を選ぶ楽しみも醍醐味と言えます。
風水の観点からいえば成長し過ぎる植物は、家や運気までも飲み込むとしてよろしくありません。
ただガジュマルも鉢植え程度の大きさであれば、全く問題なく置いておくことができます。
実際に分布しているような暖かな地域程には育たないでしょうし。
さて、今回は風水としての観点からガジュマルの木の育成について紹介します。
というのも、やはり風水として人気があるようなのです。
風水要素とセットで育成方を聞かれることが多いんですね。
どこに置いても目立つ存在感に惹かれる方が多いんでしょうか。
まずは風水として、置き場所の意味を見ていきましょう。
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