いちごの育て方!ランナーを活用して毎年収穫する方法

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いちごって毎年収穫できるの?

ランナーを上手に活用すれば毎年たくさんのいちごを収穫することができますよ!

 

子供にも一緒に収穫することで命をいただく大切さを知ってもらうことができます。

おいしいいちごを食べながら、食育もできちゃうなんて一石二鳥ですよね?

 

今回はそのランナーを上手に活用する秘訣についてお伝えしていきます。

これを読めば来年はいちご畑ができちゃうかも?!

 

そもそもランナーって何?

もちろん走る人という意味の「runner」とは全く別ですよ ^^

 

まずはランナーの役割について知っていきましょう。

 

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いちごの育て方!ランナーには摘み取る時期と育てる時期がある!

 

いちごを育てていると必ず出てくるもの。

それがランナーです。

ランナーってそもそも何なの?

あの、ニョキニョキと生えてくるアレですよ。

いちごが頑張って子孫を残そうとしている証拠です。

 

一度育てたことのある方ならわかるかもしれませんね。

 

なんと表現したらいいのか・・・。

葉の付け根から細~い触覚のような、茎のようなものが出てくるんです。

 

それがランナー。

 

そしてそこから新しい葉が生えてきます。

土にうまく定着すれば、またおいしいいちごが食べられますよ。

 

つまり、いちごはランナーによって増えていくんですね。

 

だからこそランナーを上手に育てていかないと大変なことに!

 

実がついているときにランナーをそのままにしておくと・・・。

せっかくおいしく実ったいちごに行くはずの栄養を取られてしまうんです!

 

それは一大事!!

 

ということは、

  1. ランナーには摘み取っていちごそのものに栄養を与える時期
  2. ランナーを育てて次の収穫の準備をする時期

があるってことなんです。

 

その方法について詳しくお伝えしていきますね。

 

ランナーを摘み取る時期と方法

 

ランナーを摘み取る時期は収穫前と収穫中

冬の間と、春に実をつけ始めたころに生えてきたランナーは摘み取ってしまいましょう。

つまり、いちご自体の育成を優先するってことですね。

 

摘み取るときにはちょっと注意が必要ですよ!

 

ランナーって結構ちゃんとくっついているんです。

なので、手で引っ張ってしまうと株ごと抜けちゃった!なんてことも・・・。

(私も育て始めたころはそんなこと知らずに抜いてしまいそうになったことがあります (^-^;))

 

そうならないように、ランナーを切るときは園芸用のハサミを使いましょうね。

 

この時期にランナーを切る場所は根元の近くです。

結構頻繁に伸びてくるので、水やりの際には注意してみてあげてください。

 

そうはいっても、そんなに神経質にならくても大丈夫な作業です。

ただ、あまり放っておくといちごの育成にかかわってきます。

 

なので、こまめな摘み取りを心がけてくださいね。

 

いちごの収穫期がそろそろ終わりそうになってくる、6月ごろからはいよいよランナーを育て始めます。

 

ランナーを育てる時期と方法

 

ランナーを育て始める時期は、そろそろ収穫が終わるかなーというタイミング。

一般的には6月中旬ごろからなんていわれています。

 

いちごも収穫を終えてやっと来年のために子孫を残せるんです。

どんなランナーを使えばいいの??

 

植物の世界って結構シビア。

強いものが残るんです。

 

なので、葉っぱがよく茂っている太く育ったものを残しましょう。

ランナーには子株(こかぶ)や孫株(まごかぶ)なんていう言い方があります。

 

子株と孫株、一体どっちのランナー残しておくと思いますか??

 

大きさ的には、孫株よりも子株のほうが大きいです。

まぁ当たり前ですよね。

子株のほうが先に育ってるんですから。

 

という理由から、育てるべきランナーは「子株だ!」と思ったあなた!

 

 

 

でも、違うんです。

育てないといけないのは「孫株」なんですよ!

 

 

理由を聞けば、なるほど!と思ってもらえるハズ。

 

なぜ孫株を育てるのか?

それは子株のほうが親株の持っている病気を引き継ぐ可能性があるから
親株っていうのは、今年頑張っていちごを実らせてくれた株のことです。

 

親株の持っていそうな病気として考えられるのは、根っこ系やカビ系の病気。
(病気については後程詳しくお伝えしますね。)

 

そういった病気の影響を受けにくいのが孫株なんですね。

だから孫株は来年用に大きく育てます。

 

孫株ランナーはどうやって植え付けるのか?

どんなに来年の収穫用には孫株がおすすめなんて言っても、物事にはやっぱり順序があります。

 

まずは、子株を定植(ていしょく)させましょう。

使うのは、ホームセンターなどで売られているポリポット。

大きさは3号くらいあれば十分だと思いますよ。

土は培養土(ばいようど)を使いましょう。

 

そんなに難しい作業ではありません。

 

たったの5ステップで完了です!

 

  1. ポリポットに培養土を容器いっぱいまで入れる
  2. 培養土を水でたっぷり濡らす
    ※こうすることでよく根が張るようになりますよ!

  3. 定植したい子株を培養土の上に乗せる
  4. 針金、ヘアピン、Uピンなどを使ってランナーを固定する
    ※あまりギュッと土に押しつけないようにするのがポイント

  5. 根が張るまでは土が乾いたら水をたっぷりとあげる

 

ね?

結構簡単ですよね??

 

実は私は、育てていたプランターに定植していました。
かなり面倒くさがり屋なのでw

この場合、やることは「3→4→5」だけです。

 

これで子株がしっかりと根を張ったら、孫株ランナーの登場!!

 

孫株ランナーも定植の方法は同じです。

ただ、子株と孫株がごちゃ混ぜにならないように注意してください。

 

来年用に子株を育てたからって、法律に触れるなんてことはありません。

まぁ、当たり前ですよね。

だからそこまで神経質になる必要はないんです。

 

でも、万が一病気をもっていたら大変。

なので、子株のほうにだけプレートを刺すようにするとわかりやすくなりますよ。

 

これでランナーを育てる時期とその方法はマスターできましたか??

ただ!

このランナーっていつまでも親株にくっつけておくわけにはいかないですよね。

次は、ランナーを切り取るタイミングとその方法についてお伝えします。

 

 

いちごの育て方!ランナーを切るタイミングと場所

 

いちごのランナーは切り取るタイミングも重要!

そうはいっても、タイミングを間違えたからって枯れてしまうわけではありません。

 

切り取るタイミングは、ズバリ!

 

しっかり根付いて葉っぱが4枚くらいになってから。

 

しっかり根付くというのは多少子株を引っ張っても抜けないくらいの時です。

大体そうなってくると葉っぱの数も4枚ほどになってきますよ。

 

切り取る場所は、子株に近い根元。

 

ハサミでチョキンと切ってあげればそれでOKです。

 

孫株も同様の手順でランナーの処理を行いましょう!

 

ランナーを切るタイミングと場所、簡単なのですぐに覚えられちゃいますよね。

ランナーを切り取ったのはいいけど、そのあとってどうしたらいいの?

そんな疑問にもお答えしちゃいます!

 

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いちご収穫後、来年もおいしく育てるための簡単な管理方法

 

ランナーを切り終わって、来年用の苗も出来上がりましたね。

これから暑い夏がやってくるわけです。

いちごって暑さに強いの??

 

実は、暑さには結構弱い・・・。

なので、ポリポットで育てている苗を保管する場所は直射日光を避けるようにしましょう。

 

直射日光を避けるって言ってもどうすれば??

 

こたえは簡単!

 

あることをするだけで結構日差しが防げますよ。

 

それが、日除け。

 

え?それだけ??って感じですよね。

実はこれ、結構大事。

 

その方法は、すだれだったり、日除けのシートだったり。

 

ようは、人間が涼むためにすることと同じようなことをすればいいだけ。

真夏の部屋も直射日光が当たらないように工夫すれば体感温度が違いますよね?

いちごも同じなんです。

 

夏の間をどう過ごすか?

これが来年のいちごの出来にもかかわってきます。

 

ポリポットで育てている場合の注意点です。

土が乾燥しやすいので朝と夕方の2回、お水をあげるようにしてみてください。

 

夏をうまく乗り越えられるようにするポイントはこの2つ。

 

  • 日除けをしっかり

  • 水やりはこまめに

 

初心者で失敗しやすいのは夏の時期。

この2点に注意して育てればきっと上手に夏を過ごせますよ!

 

 

そしていよいよ涼しくなってきた10月ごろに植え替えスタート!!

植え替えの時には注意する点は、株の向き。

ランナーが伸びてきた方向とは反対側にいちごがなります。

それに注意しつつ植える場所を決めてくださいね。

 

その後、今度は親株となる孫株さん。

 

せっかくここまで育てたのに病気にはかかってほしくない。

 

冬から収穫前の時期ににかかりやすい病気とその対策って知っておくと便利ですよね?

次はそんなお話です。

 

【関連記事はこちら】

いちごのプランターでの育て方!甘くおいしくする4つのコツ

 

いちごが冬にかかりやすい病気

 

いちごの葉っぱがだんだんと赤くなってきたりします。

これは病気でも何でもありません。

理由は寒いから赤くなるんです。

 

これってあの有名な「紅葉」と同じ仕組みなんです。

 

紅葉する葉っぱって寒くなると赤くなりますよね。

いちごも同じことをしているだけ。

 

木に生えている葉っぱは紅葉した後落ちていきます。

でも、いちごは??

 

葉っぱが落ちない!

 

なので、枯れてしまった葉は根元から摘み取ってしまいましょう。

そうしないと、枯れた葉からカビが生えてきて「灰色カビ病」にかかる可能性があります。

 

灰色カビ病

枯れた葉っぱを取らないでそのままにしておくと先ほどもお伝えしましたがカビが生えます!

放置しておくと灰色カビ病になってしまいます。

 

多少ジメジメした状態が続くと発生しやすくなります。

春~梅雨の時期はもちろん、秋~冬にも発生しやすいんです。

 

どちらも、ジメジメ&日照不足が続きやすいので注意が必要ですね。

 

この病気の恐ろしいところは、「かかったら終わり」ということ。

灰色カビ病にかかったらいくら葉っぱをきれいに取り除いたりしても治ることがないといわれています。

 

対処法としては、株ごと全部捨てる!

これに限ります。

 

灰色カビ病にかからなくするためには、こまめな株の手入れが必要なんですね。

 

この病気のほかに、かなり厄介な虫がいるんです。

それがアブラムシ。

アブラムシはあることをすると寄り付きにくくなります。

つぎはその方法をお伝えしますね。

 

アブラムシ

 

アブラムシってそのものはあまり害がないんです。

新芽(しんめ)や新しい葉っぱが食べられてしまったりくらいなもんです。

ただたくさん集まると、見た目になんかグロい・・・。

 

アブラムシを退治した方がいい理由は、病気の媒介役だから。

 

 

よく、「蚊」は「マラリア」っていう病気をにうつしたりしますよね?

それと同じでアブラムシもブラックデスなんてい病気を媒介していることがあるんです。

 

その病気にかかってしまうと、灰色カビ病と同じで即処分です。

 

なので、アブラムシはさっさと退治してしまうことが肝心!

 

でも、いちごは花や観葉植物と違って口に入れますよね?

食べ物なんだから当たり前ですが・・・。

 

小さな子供に収穫の喜び、食べ物への感謝の気持ちを学んでほしいと思っている方も多いと思います。

俗にいう「食育」ってやつですね。

 

小さい子供に食べさせるのに、農薬ってあまり使いたくないじゃないですか?

 

その方法について今からお伝えしていきます。

おススメの方法は次の3つ。

  1. 黄色いものを置く
  2. アルミホイルなどキラキラするものを置く
  3. テントウムシに退治を依頼する

 

まずは「黄色いものを置く」。

アブラムシは黄色がスキなんです。

 

なので、アブラムシ対策には黄色いハエ取りシートをぶら下げてみたりするといいですよ。

これの注意点は、好きなものなのでアブラムシが寄ってきてしまうということです。

 

一長一短ですね・・・。

 

 

次に、「アルミホイルなどキラキラするものを置く」。

これはさっきとは逆に反射する光を嫌うから。

 

株元なんかにアルミホイルを置いてみたりするといいですね。

よく、CDをぶらぶらぶら下げている畑なんかがあるのもこれです。

 

 

最後に「テントウムシに退治を依頼する」。

アブラムシの天敵がテントウムシ。

 

なので、アブラムシがやってきそうだなと思ったら、テントウムシに退治をお願いしてみるのもよい方法!

 

有機栽培している農家さんではよくみられる方法ですね。

ただ、この短所は東京などの都心では、そもそもテントウムシがいないっていうこと(-_-;)

 

アブラムシは真冬にはあまり発生することのない虫です。

ただ、灰色カビ病と同じくらいの時期に発生しやすいので注意して観察を!

 

さて、ここまでいろいろと書き連ねてきました。

最後にこの記事のおさらいをしておきましょう!

 

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ランナーの取り扱い方~まとめ~

 

今回は、いちごから延びるランナーについてお伝えしてきましたね。

 

ポイントは2つ!

  • 収穫期と収穫中はランナーを切り取る
  • 収穫後はランナーを育てる

 

来年もおいしいいちごを収穫したいなら、孫株を育てていきましょう。

夏は暑さに注意です。

そして冬の間は「灰色カビ病」「アブラムシ」に気を付けて管理してください。

 

私もいちごを育てて3年くらいになります。

毎年子供と一緒に収穫できるのを楽しみにこのやり方で毎年元気に育ってます。

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

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コメント

  1. チョビ より:

    おかしなことを聞きますけれど、ランナーは一度切り取ったら今年の移植だめですか❓

  2. チョビ より:

    イチゴの収穫をよくするためランナー切り取ってしまいましたが収穫後ランナーは出ないものですか❓悩んでいるところです是非教えて下さいお願いいたします

    1. つまみ より:

      チョビさん

      コメントありがとうございます^^
      2つの質問にまとめて答えさせていただきます!

      結論からいうと、
      ランナーはいちごの収穫後でも出てきますよ!
      いつも通りのお世話をしてあげてくださいね。

      切り取ったランナーはもちろん親株からの栄養が届かないので
      そのままだと枯れてしまいます。

      今は出ていなくてもまたどんどん出てくると思うので、ポットなどに土を入れてピンで根が張るまで固定しましょう!
      そしてでできたものの中から、
      できれば病気予防のために孫株までランナーを出してもらいましょう!

      そして「来年は何株育てたいのか?」

      これを決めます。
      そしてランナーが太くて葉の茂りが良いものを残しましょう。

      例えば、
      孫株が10株あるけど来年は3株育てたい時。
      元気のいいベスト3を選ぶんです。

      残りの7株は捨ててしまうのももったいないので、
      お友達などでいちごを育てたい方にお譲りするのもいいかもしれないですよね。
      お友達とも共通の話題が増えたりしてより良い関係が作れるのではないでしょうか?

      少し話しが逸れたかもしれませんが、こんな感じで回答になっていますか?

      つまみ

  3. KMC より:

    イチゴは毎年、母が家庭菜園で育ています。
    あまりたくさんは収穫できませんが、いくつかのイチゴが赤く色づくと、
    うれしい気持ちになって大切に収穫して大切に食べています。
    毎年、新しく苗を買ってくるのが当たり前だと思っていたので、
    教えていただいた通りに、毎年収穫できるように挑戦してみたいと思います。
    たくさん収穫できるように、イチゴにいい肥料など教えていただけませんか?

  4. tani3mimi より:

    昔実家の畑でイチゴを作っていましたが、詳しい事は知らず、真っ赤になったイチゴを美味しく頂く係で、簡単にできる物と思っていましたが、子供が小さい頃喜んでもらおうと思って植えて見ましたが見事に失敗してほとんど虫に喰われてしまいました。今はマンション住まいなので、出来ませんが、子供の家には庭があるので、教えてあげようとおもいます。でもなかなか難しそうなので、失敗を重ねないと上手くいかないのだとおもいます。

  5. ペロ より:

    ミニトマトが好きで育てて食べていたけど苺は無意識にハードル高く思っていて自分で育てて食べる発想がなかったです。苺は買って食べるものと。
    苺はあまり嫌いな人はいないし苺狩りは毎年恒例で老若男女ができるので大人気の季節のイベントです。この記事を見て苺を育てようと思う人は多いはずです。
    小さい子がいる家庭は良いですね。
    苺ができる工程を見て食べ物への感謝を知って欲しいですね。
    ランナーはじめて知りました。
    注意点や虫の取り扱いなど細かい所まで書かれてるので初めてでも上手く出来そうな気がします。

  6. yacchobe より:

    以前、イチゴを栽培した事がありますがランナーからの株を育てる事が出来ませんでした。ランナーの摘み取り時期と育てる時期があるなんて知りませんでした!一冬越せば強くなると思っていたのでずっとそのままにしていましたがダメだったんですね。その後の育て方なども凄く丁寧でわかりやすい説明で勉強になりました。イチゴ栽培また挑戦してみようと思います。

  7. まぁこ より:

    いちごはビニールハウスで農家さんが育てているイメージだったので、家庭栽培で育てることができるのにとても驚きました。
    2つほど疑問に思ったことがありました。1つ目は味です。お店で購入するものと味は変わらないのでしょうか?
    2つ目は肥料の有無です。この記事を読んでいると肥料の話はでていないのですが、水のみでの栽培になるのでしょうか?
    この2点が読んでいて気になりました。ですが主人も子供もいちごは好きなので家庭菜園をする機会があれば記事の内容を思い出しながらいちごに挑戦してみようと思います。

  8. 田辺千恵子 より:

    友人がイチゴを育てて収穫したと聞きました。そんな簡単に?と思いましたが、やはり注意すべき点が色々あって案外大変なのかもしれないと感じました。こまめにお水をあげるというところで、私は、いつも水をあげすぎて根ぐされを起こして枯らしてしまうからです。どのくらいの量かを具体的に教えて頂けると助かります。お家でイチゴが採れたら楽しいですね!

  9. ゆずき より:

    いちごの家庭菜園は難しそう…というイメージがありましたが、ランナーの扱い方や虫の対処などコツがあるのですね!恥ずかしながら寒くなると葉が赤くなるということを知らなかったので驚きの連続でした。日除けをする理由なども詳しく書いてあってわかりやすかったです!

  10. のん より:

    ランナーや子株や孫株があるなどと長年
    生きてきて知らない事ばかりでした。
    やはりあれだけ美味しくて良い香りがするもの
    病気や虫は付き物なのですね。

    いちごの育て方って本当に奥深いですね。
    自分の子供と同じですよね。
    家庭菜園でいちごは考えた事も無かったので
    こちらの記事を参考に是非とも挑戦してみようと思います。
    素敵な記事有難うございました。

  11. 4s.i より:

    イチゴは子供も大好きなので、自宅で栽培できたら喜ぶだろうなぁと挑戦してみたくなりました。記事を読む限りでは分かりやすく気軽に育てられて簡単そうに見えるのですが、ランナーや虫や…意外に手がかかる…。だからこそかわいいのでしょうね。子供と一緒なら楽しみながらできるかな。夏を越せるかどうかがカギですね。来年はチャレンジしてみたいと思います。

  12. さっきー より:

    イチゴはハウス栽培のイメージがあって、農家さんが手間暇かけて育てているイメージだったんですけど、気をつければ家庭でも育てられるんですね。ランナーなんて初めて聞いた言葉で、最初走る人のこと?なんて思った素人ですが、イチゴ作りに興味が沸いて来ました。育て方だけではなく、トラブルの対策方法もしっかり載せてあったので、困ったらこのページを見ればいいんだと思うと、できる気がします。

  13. まこ より:

    家庭菜園に急に挑戦してみたくなり、いろいろ調べているのですが、今まで植物を育てたことがないので、さすがにいちごを育てるなんて初心者にはハードルが高すぎるかなと思いましたが、こちらの記事を最後までじっくり読んでみて、やる気がむくむくとわいてきました。自分で育てたいちご、食べてみたいです。

  14. モネ より:

    憧れのイチゴ栽培はハードルが高そうで今まで挑戦したことが無かったんですが園芸の本を読んでもいまいちわからなかったランナーの摘み取り時期や子株・孫株の事等とても詳しく教えていただきましたのでこちらを参考に是非一度チャレンジしてみたいです。暑さに弱いイチゴを夏越しさせて沢山収穫出来たらジャムやお菓子作りにも使えそう・・・と夢が広がりました。

  15. うさこ より:

    いちごを育ててみたいと思ったことがありましたが、大変そうなので諦めていました。ランナーのお手入れが重要なのですね。もう少し写真を載せていただけますとありがたいです。
    夏の時期に日よけの必要があることは知りませんでした。直射日光に強いと思っていました。枯れた葉っぱを放っておくと病気になることも知りませんでした。アブラムシは霧吹きスプレーに牛乳を入れて葉っぱに吹き付けておけば寄って来ないと聞いたことがありますが本当でしょうか。

  16. さち より:

    ランナーを摘み取る時期と、育てる時期があるとは、いちごを育てるのは、奥が深いと思いました。手間をかけることで美味しいいちごが育つと思いました。
    またアブラムシ対策に、農薬を買わなくても、黄色いシートを使ったり、アルミホイルで対処できるなんて、初めて知りました。
    夏場は、日陰で水やりはこまめにとなってますが、冬場はどうしたら良いでしょうか。ちなみに、私が住んでいる地域は雪がたくさん積もります。

  17. yuppy より:

    私も一度いちごを育てたことがあるのですが、やはり難しく失敗してしまいました。参考になるかと思い読んでみたのですが、文章だけでは分かりにくいです。出来る人が読めば分かるのかもしれませんが、素人がチャレンジしてみようと思っても画像などが無いためよく分からないままでした。でもいちごは私もこども好きなのでいつか育ててみたいです。

  18. もも より:

    ランナーってなんなのでしょうか?もう少しわかりやすく説明して欲しいのですが、いちごって意外と育てかたが難しくて、何度も失敗した経験があります。多分日除けを作らなかったからダメだったのだと思いました。水やりもこまめにやるのは知りませんでした。育てかたがやっと知れて良かったです。また挑戦してみようかと思いました。

  19. khr2528 より:

    子どもが生まれたため、大きくなったら一緒にいちごを植えて収穫しようと思っていたところでした。
    病気や気を付けないといけないことなど、諸々知ることができて良かったです。手入れが意外と大変なんだと知って驚きました。この記事の注意点を参考にいちごを植えてみようかと思います!

  20. ななこ より:

    いちごは以前「ワイルド・ストロベリー」を育てた事が有り、初めての栽培で、初めて実がなったのが凄く楽しくて嬉しくて喜んでいたのですが・・記事の後半に出てきた「虫」
    が凄くて、結局虫だらけになり、家の中でそれまで育てていましたがついに外に出して、、スプレー等で色々な奮闘をしましたが、結局1粒も食べる事無く、全滅させてしまいました。
    てんとう虫が、そんな役割をするとは思いませんでした。
    でも、確かにてんとう虫って最近見かけなくなりましたね・・。
    色々と為になりました。
    虫嫌いなのでイチゴはもう無理!と思ってましたが、やはり良いな・・と記事を拝見して思いました。

  21. きんちゃん より:

    きちんとやることをやれば意外と簡単にできそうと思うくらいとても分かりやすかったので、子供と一緒に育てて見たいと思いました。私は不器用で面倒くさがりなので、植物の栽培はしたことがないのですが 主人と子供がイチゴが大好きで、時期になるとよく買っているので、もし家でたくさんなったら節約にもなるのでぜひ試してみたいと思います。

  22. jiana より:

    家でイチゴ狩りができたら素敵だなと思って、私も最近イチゴの苗を買って育て始めたので、とても参考になりました。
    なんだか見た目がカッコいいからと、ハーベリーポットを利用して、イチゴタワーを作っています。虫や病気にやられないように頑張って育てて、おいしいイチゴを作ってみます。
    そういえば、冬の寒さ対策などは特にしなくても大丈夫なのでしょうか。

  23. きなちゃん より:

    結局ランナーが何なのかがよくわかりませんでした。ニョキニョキ生えてくるアレというのは、芽のようなものでしょうか?私も家庭菜園に興味があって、来年イチゴに挑戦してみようかと思っていたところです。記事を見る限り、結構お世話が大変そうですが、毎年収穫ができるなら頑張って育ててみようかなと思いました。ランナーについて詳しく教えてほしいです。

  24. サーシャ より:

    いちごって、甘すっぱくてかわいいフルーツですよね。フルーツの中で、子供から大人まで人気なのもわかる気がします。一度は育てて自ら収穫までできたらいいなと思っていましたが、育てる方法はそんなに難しい作業ではないのですね。手入れの仕方や、作業の流れが写真や挿絵で分かるように見やすく解説されていたら、もっと理解度が増しますね。さほど育てることが難しくないと分かりましたので、手軽に栽培できるなら私もトライしてみたくなりました。収穫したいちごをお口いっぱいに頬張れるよう頑張って栽培してみます。

  25. ぷち より:

    ライナーがまず分からなかったです。全部一緒だと思っていましたが、親株・子株・孫株ってあるんですね。今度は注意して育ててみようと思います。あと、アブラムシが黄色が好きでキラキラするものが嫌いって初めて知りました。これは他の植物でも使えそうですね。寒くなってくる時期に葉が赤くなるのは紅葉なんですね。何も知らずに取り除いてたのですが知らない間に灰色カビ病を防止してたのかとちょっと笑ってしまいました。今年も頑張って苺を子供たちの為に育ててみようと思います。

  26. りりり より:

    いちご、以前育ててみようと挑戦しましたが、惨敗しました。知識も乏しい上になめてました。その後、育て方など見てみてもたくさんの事が書いてありすぎて、重要ポイントがわからず、断念していました。しかし、子供が大好物なのと、育てさせてみたいなという気持ちがあり、また挑戦してみようかと思っていました。ちょうどそのタイミングで、この記事を拝見させて頂き、わかりやすく、読むことができました!ポイントポイントで太字や、黄色で着色してある文章なので、読みやすかったです!

  27. ゆうこ.N より:

    ランナーってよくわかんないけど、最初に実るいちごのことだと思ってしまった。
    株のことなんですね。
    いちご育ててみたいガーデニング初心者には、ランナーという言葉を飲み込むにも時間がかかりました。
    あと、CDはカラスとか猫避けだと思ってしまった!
    あれでアブラムシ来ないんだ!
    たまーに、田舎とか道端にいちご生えてる時がありますが、あれは本当に奇跡なんですね。
    今年こそ子供と一緒に育てようと思います。
    ランナーもですが、実際に使ってるプランターとかも実物が見たいです。

  28. ゆゆ より:

    すっごく勉強になりました! イチゴを育てるという発想がこれまでなかったですけど、記事が丁寧でわかりやすかったので、やってみたくなりました。ランナーがどれを指すのか、というところだけは少しわかりにくかったですが、育ててみたら、なるほど!という感じなんでしょうね。アブラムシはキラキラが苦手、などなど虫や病気への対処も興味深かったです!

  29. いぶくんママ より:

    いちご、育ててみたいです。しかし、植物を育てるのが苦手な私…。こちらを見ても、一度も育てたことがない私からしたら、ランナーってなに?から始まります。もう少し写真などで説明いただければ…。インターネットで調べてから、育ててみようかな。いちごは毎年何パックも購入するくらい大好きなので、ぜひ育ててみたいのですが。自分で育てたいちごはいっそうおいしそうです。

  30. キーちゃん より:

    イチゴって食べても美味しいし、何より見た目が可愛らしいので育ててみたいな〜とは思っていたんですが、育てるのは大変そうだと思って手を出せずにいました。この記事を見ていたら、ポイントさえ掴めばそうでもないのかな?という気がしてきました。 是非チャレンジして見たいと思います。育てて行く中でわからないことが出て来たら質問させてください。

  31. さく より:

    娘がいちご大好きで、一緒に育てて食育…なんて素敵だろうと思っていましたが、勝手に難しいイメージを持ち敬遠していました。しかし、とても分かりやすく親しみやすい文での解説を読んで何となく出来そうな気がしてきました。参考にして育ててみようと思います。最後に、夏の間は日除けするようですが、10月の季節が変わる頃にはもう日除けは必要ないのでしょうか?今年はかなり暑く、最近やっと涼しくなりましたが、まだ日中日差しがあると暑いです。そこらへんの案配が不安なので教えてくれると嬉しいです。

  32. おおちくん より:

    私も、イチゴポットで育てています。と言うか、食べたいからやってみたのが四年、五年位です。ですが、なかなか難しい感じです。二株在りますが食べられるのは毎年五個位です。記事にある、ランナーを切るなど私はやっていませんでした。その他にもカビやアブラムシ対策など、この記事は解りやすく書いてあり大変参考になりました。

  33. 大吉 より:

    これまで、1度も いちごを育てた事はありませんが、ここまで、詳しく丁寧な説明があれば、私にも出来そうな気がします。
    最初、「ランナー」って、何の事かも分かりませんでしたが、とても詳しく、分かりやすい説明で、初心者には、とてもありがたいです。
    是非、やってみよう!という気持ちになりました。
    自分で育てて、収穫が出来たら、嬉しいですね。

  34. TAKA より:

    せっかく写真をアップするのなら何度も出てくるキーワードの「ランナー」の写真が欲しかったです。
    「ランナーってそもそも何なの?
    あの、ニョキニョキと生えてくるアレですよ。」これでは分かりません。アレって何だろう?ずっと思いながら読みました。途中まで読んでイチゴの株の話だったのだと分かりました。
    畑にCDをキラキラさせている畑見たことあります。猫避けじゃなかったんですね?家庭菜園をやっている母に教えようと思います。

  35. emimama より:

    いちごって育てるの難しいと聞いた事があります。でも毎年いちごが食べれるなんて毎年の楽しみになりますね。そして初めて聞いたランナーって言葉!とってもいちごを育てるのには大事なランナーって事もわかりました。収穫前と収穫中にランナーを切り取らないと来年につながらないのでここは大事な所ですね。でも切り取る孫株と子株の違いを理解してやらないとダメですね。暑さに弱いいちごには日除と水やりが大事なので暑い夏を乗り越えるようにしっかりやらないと来年にいちごがならないですね。我が家もいちご育ててみたいと思います。

  36. sleetdeer より:

    大好きないちごを自分のちからで育てられたらいいなぁ…と思い、色々ないちご育成サイトを回っていました。
    これからいちごを育てる!という私にとっては、たいへんタメになるお話ばかりでした。
    いちごを育てていくには、ランナーの取り扱いが肝なのですね。
    他のいちご記事も閲覧し、参考にさせていただきます♪

  37. うさまる より:

    私はいちごが大好きです。今まで育てたことがなかったのですが、この記事を見て意外と簡単に育てられるのだなと思いました。ランナーの摘み取り方や虫の対処法など、初めて知ることばかりでしたが、とても分かりやすくまとめて下さりありがとうございました。実のなるものってどうしても「難しそう」という先入観があったのですが、購入してみようと思います。

  38. うさまる より:

    私はいちごが大好きです。今まで育てたことがなかったのですが、この記事を見て意外と簡単に育てられるのだなと思いました。ランナーの摘み取り方や虫の対処法など、初めて知ることばかりでしたが、とても分かりやすくまとめて下さりありがとうございました。

  39. えみ より:

    いちごの育て方についてやランナーとはなにか、ランナーの仕組み、活用仕方や管理の仕方、また、毎年、イチゴを収穫するにあたっての注意点などが、とても分かりやすくまとめてかいてあるので、とてもいいと思いました。
    いちご、大好きなので、いつかは作ってみたいと思ってもなかなか、踏み出せずにいましたが、今年こそ自分でチャレンジしてみたいなーと読んで思いました。

  40. maimama より:

    今までイチゴを育てたことが1度しかなく、失敗して以来イチゴの苗を買わなくなりました。店頭で販売している苗は何もしないで大きく育つとか、多きい実を付けるとか書いてあるのですがそれは嘘だとこの文を読んでわかりました。来年はこれを参考にもう一度イチゴを育ててみたいと思いました。よい情報有り難うございます。

  41. てんにー より:

    いちごは果物の中でもとっても大好きなので、自分で育てることができたら楽しいだろうなあと思っていました。しかしやってもいないのに、フルーツを育てるのは難しい!と決めつけていたので手付かずのままでした。今回この記事を読ませてもらって、自分でもできるかも!と思えました!自分で育てたいちごを美味しく食べられる日が来たらいいなあと思います♪

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