アネモネの育て方!プランターできれいに咲かせるための極意

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アネモネを育ててみたいけど、初心者だからうまくできるか不安・・・。

 

色とりどりのポップカラーとモダンな花、アネモネ!

ベランダや玄関先で咲いているのを見かけると自分も育ててみたい!

と思うのも当たり前。

アネモネにはそれだけ魅力がたくさんありますから!

 

でも、失敗したらどうしよう・・・。

そう思うのも当たり前です。

誰だって初めてのことには不安は付きまといます。

 

でも安心してください!!

ポイントを押さえた育て方をすれば、プランターで寄せ植えや、庭植えどちらも楽しめます!

ここでは、手軽に育てられるプランターでの育て方を、わかりやすく説明します!

 

今回は、

  • 植え付け時期とその方法
  • 肥料や水やり
  • 冬の過ごし方

について解説しています。

さらに、アネモネを2年目も楽しむための方法も紹介しています。

最後まで目が離せませんね?

 

では、基本の情報からしっかり押さえておきましょう。

 

 

アネモネの育て方!基本情報編

 

 

太陽のもと、ぱっと目を引く鮮やかな赤・紫・ピンクのポップなカラーが魅力のアネモネ!

 

アネモネはコツを押さえた育て方をすれば、初心者でも咲かせることのできる球根花(きゅうこんか・・球根から花を咲かせる植物)のひとつです!

プランターで手軽に咲かせて、ベランダやお庭を彩ってみませんか?

 

球根から咲かせる花ときいて、どんな花を思いつきますか?

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球根花でいちばんよく知られているのは「チューリップ」です。

 

じつは、アネモネもその仲間なんですよ。

 

球根花と聞いて、難しそうなイメージを持つこともあるかもしれません。

じつは、アネモネはポイントを押さえて、環境のよい場所で栽培すると、ほとんど病害虫のない丈夫で育てやすい花です。

 

ポイントさえ押さえた育て方をして、綺麗なアネモネを咲かせましょう!

 

はじめに、アネモネの基本情報です。

 

  • アネモネの花名は、ギリシア語の「anemos(アネモス:風の意味)」
  • 地中海沿岸やヨーロッパ南部に分布するキンポウゲ科の植物
  • 秋植えの球根花で、早いものでは2月~5月に一重咲きや八重咲き等種類がある
  • 花色は、赤・紫・ピンク・白など
  • 球根には、耐寒性がある
  • 草丈は15~50センチ

耐寒性があるので、お家でも鉢植えやプランターで楽に育てることができるアネモネ。

基本情報がわかったところで、さっそく植え付けの説明をしていきます!

 

アネモネの植え付け時期は?

 

 

アネモネの植え付けに適した時期は、10月下旬頃から12月頃です。

開花は、翌年3月上旬から5月中旬頃になります!

 

なぜ10月下旬頃なのか!?というと・・・

 

そこにアネモネを育てる中で、とても重要なポイントが隠されています!

 

10月下旬頃には、地温(ちおん:土中の温度)が下がってきます。

アネモネは、5℃以下の気温に1ヶ月以上当てないとつぼみができないのです!

 

つまり、寒さにあてないと開花しないということです。

 

植物は太陽が好き=寒いものは苦手、という印象がありますよね?

 

でも、アネモネの植え付けの時期については、気温が低いことが必要条件になっているということ!

ぜひ、覚えておいてくささいね。

 

植え付け時期について、東京の場合を見てみましょう。

昨年(2017年)の12月の外気温平均で6~8度あります。

つまり、12月に植え付けをしても間に合う!ということになりますね。

 

ご自分の住んでる地域の気温、チェックしてみて最適な植え付け時期を見つけてくださいね。

 

植え付けには、もちろん球根が必要ですよね?

 

しかもできれば良い球根を選びたい!

その方法についてお伝えしますね。

 

球根を選ぶ際に以下の2点気を付けてみてください。

 

  • 傷がないこと
  • 艶がよいこと

 

もし、表面に傷がついていると、最悪の場合には土中で腐ってしまうこともあります。

 

なので、球根をもってみて持ってみてずっしり重たいもの、艶のよいものを選んでくださいね。

なぜ、球根の重たさが、ずっしりとした方がよいのか?

 

身近な例を出してみましょう。

例えばキャベツ。

重たいキャベツの方が、葉っぱの重なりが多く中身が密になっていますよね?

つまり、スカスカじゃないものの方が、中身が詰まっている、ということなのですね!

 

球根の中には、越冬(えっとう)して花を咲かせるための栄養が含まれています。

花を咲かせるための栄養が、ギッシリ詰まっている球根を選びましょう。

 

春にどんな花を咲かせてくれるのか想像しながら手に取ってみて、選ぶのも楽しいのではないでしょうか?
(あまりニヤニヤしていると店員さんに声をかけられてしまうかもしれないので気を付けてください・・・)

 

植え付ける球根は手軽にホームセンターで手に入ります!

金額は種類にもよりますが、一般的なアネモネだと10球あたり300円前後です。

自分の好みの、色や形等を探してみましょう!

 

次はさっそく植え付けの方法です。

 

アネモネの簡単な植え付け方法!

 

アネモネの植え付けには、2つの手順があります。

  1. 仮植え(かりうえ)
  2. 本植え(ほんうえ)

という2つの作業です。

 

仮植え(かりうえ)ときいて、ちょっと面倒な印象ではないですか?

 

でも、やることは以下のたった1点だけなので、意外と簡単!

 

初心者でも大丈夫!むずかしいことはありません。

これをやるのとやらないのとでは、今後の育ち方に結構影響が出てきやすいのです!

ではさっそく説明しますね。

 

 

  • 仮植え

 

球根を湿らせた脱脂綿(だっしめん)などの上に置いて、水を吸わせることをいいます。

 

もうお気づきですね?

そうです。

たったこれだけの作業で仮植え完了です!

 

水を吸わせることによって、球根が膨らみます!

そうすると、根が張りやすくなるのです!

いきなり球根を土に植えるのではなくて、植える前に一度水分を球根内に取り込んでから植えます。

 

この作業はとても大事な作業です!

 

仮植えは、きれいなアネモネを咲かせる第一歩ですので、ぜひやってみてくださいね。

 

仮植えでをするとき、一つだけ注意点があります!

 

高い気温の中で、上記の作業、急激に吸水をしてしまうと、球根が腐ってしまうことがあります!

先ほどの注意点であったように、ここでも必ず外気温の低い場所(5度程度)で球根の仮植え作業をしてくださいね。

 

 

  • 本植え

 

仮植えがうまくいけば湿らせた脱脂綿の上で、アネモネの球根から白い根が出始めます。

根が出てきたら、成功へ近づいている証拠です!

 

すぐに本植えを始めましょう!

 

植え付けるときは、弱酸性から中性の土に植えましょう。

初心者の方は、ホームセンターにある、園芸用培養土(ばいようど)を使うと、失敗が少ないでしょう!

 

園芸培養土(ばいようど)とは、土の中に、植物が生育をするための元肥(もとひ:肥料)が配合されています。

そのまま球根を植え付けることができるのでとっても手軽でおすすめです。

 

5号鉢なら、5球ほど、65cmプランターなら、20球程度目安に球根を植えてください。

 

上記のように、球根は鉢に合わせたを個数を植えてくださいね。

そうすると、込み合いすぎずにきれいに開花時期を迎えられますよ。

 

〈プランターでの植え付けの手順〉

  1. プランターの底に、鉢底ネットを置き穴をふさいでおきます。

     (次に入れる石が、外に流れ出ないようにするためです。)

  2. 鉢底石(はちぞこいし)を、プランターの深さの1/5から1/4くらいまで入れましょう。

    投入したら、石を平らにしてくださいね。
    (水はけが悪いと、根っこが腐る原因にもなってしまうため 鉢底石は、水はけのよいものを選びましょう。)

  3. プランターいっぱいに、園芸用培養土(ばいようど)を入れます。

    そして、土の表面を平らにしておきましょう。
    (このとき、全体的に同じくらいの厚になるように、土を入れてくださいね。)

  4. ここがワンポイントです!
    土を入れ終わったら、全体をスコップかコテ等の先のほうでサクサクっと突きましょう!

    (こうすることによって、土に空気を含まれるのでより水はけがよくなり、球根が呼吸しやすくなります。)

  5. 球根の、とがったほうを下にして植えてください。

    (植え付けの深さは、表面から約約2~3㎝です。
     約2~3㎝は、指先から、第一関節くらいの長さ!と覚えておくといいですね。
     プランターでは、やや浅植えにして、根を張るスペースを空けておきましょう。)

  6. 上から土をそっとかぶせます

    (上からかける土はあまり多くせず、そっとかける程度で十分です。
     あまりギュウギュウと土を押さえつけないようにしてくださいね。)

  7. 軽く水やりをします。

    (ここでの水やりは、控えめでOKです!その理由は、次の章で詳しく説明しますね。)

 

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日当たりと水やり

 

 

続いては、アネモネの日当たりと水やりを見ていきましょう。

 

アネモネは、どんな生育環境が適しているか?チェックしてくださいね。

 

  • 水やり

植えた後の球根は、乾かない程度に水を与えながら、土のなかで冬を過ごします。

乾かない程度とは、どのようなことかというと・・・・

 

アネモネの水やりは、基本的に控えめでOKということです!

 

早く咲いてほしいからと、可愛がりすぎて、水やりをしすぎてしまうと

根腐れ(ねぐされ:根っこが腐ってしまうこと)の危険があるので、注意してくださいね。

 

そして、先ほど説明したとおり、しっかりと冷たい外気に当ててください。

 

うまくアネモネが育つと、芽が顔を出すのは1月の中旬頃です!

 

  • 日当たり

 

アネモネは、日当たりを好みます。

特に、球根を植えた鉢は、日当たりのよい外に置くのがおすすめです。

 

そして、蒸れをきらうため風通しのよい場所に置きましょう!

 

ちなみに、庭植えした場合は、雨水が十分であれば、水やりは必要ありません。
(ちょっと簡単そうですよね)

庭植えの話をすると脱線しそうなので、ここで話を戻します・・・。

 

ここで、注意したいのは、寒さに当てないと蕾(つぼみ)ができないこと!

 

室内は、温かい暖房が入っているため、温度が下がりきらないことがあります。

なので、プランターで育てる場合、冬でも室内で管理せずに、外の寒さにしっかり当てましょう。

 

かといって、霜にあててもいけないので寒冷地(北海道や東北など)は霜害を防ぐため、不織布を掛けるとよいでしょう。

これについては後ほど、寒さ対策のところで詳しくお伝えしますね。

 

ここで、日当たりと水やりのポイントをおさらいします!

 

  • アネモネの球根の水やりは、基本的に控えめでOK!
  • 日当たりと風通しの良い、外に置くこと!

 

植え付けの際に、元肥が入った園芸培養土(ばいようど)を、おすすめしました。

元肥(もとひ)は、植物が最初に必要な肥料です。

 

そしてアネモネを元気に咲かせるためには、追肥(ついひ:追加する肥料のこと)も必要になってきます!

次の章では、肥料の説明をしますね。

 

 

肥料はなにをどれくらいあげるべき?

 

 

鉢植えの場合、花をたくさん咲かせたいなら、肥料を十分に与えましょう。

 

せっかくここまで準備してきたのですから、たくさんの花を咲かせたいですよね?

そのためには肥料が肝心なのです!

 

具体的には10月から3月の間は2週に1回ほど、薄めの液体肥料(N-P-K=6-10-5)をあげるとよいでしょう。

 

ちなみにN-P-Kとは、植物が成長に欠かせない三大要素です。

  • N・・・チッ素(葉に必要)
  • P・・・リン酸(花に必要)
  • K・・・カリウム(根に必要)

これは植物を育てるうえで、これらは知っておくと役立ちますよ!

覚えてみてくださいね。

おすすめはの肥料は、ハイポネックス原液 6-10-5 450ml、バランスよく配合された肥料です。
こちらも、ホームセンターで、手軽に手に入るものです。

 

アネモネに肥料をあげる時期ですが、10~3月までと覚えてくださいね。

 

花が咲いた後は、葉が枯れかけで肥料の吸収をしないので、肥料は不要です。

つまり、花を咲かせる前に肥料が必要ということですね!

 

ここまでアネモネの基本情報についてお伝えしてきました。

ちょっと簡単におさらいしておきましょう!

 

  • 植え付け時期は・・・10月頃から12月頃が適している!

  • 水やり・・・アネモネの球根の水やりは、基本的に控えめでOK!

  • 日当たり・・・日当たりがよく、風通しの良い、外に置くこと!

  • 肥料は・・・10~3月まで液体肥料を与える!

 

 

さて、アネモネにとって最も重要な時期っていつだか、もうおわかりですか?

 

それは・・・「冬」なんです。

冬をどう過ごすかで今後の花付きも変わってきます。

 

続いてはアネモネにとって大事な時期、冬を過ごす対策をご紹介します。

 

 

アネモネの育て方!寒さ対策は?

 

 

アネモネは、寒さにあてることが必要ということは、もう覚えていただけたと思います!

それはなぜか・・・??

 

なぜなら、寒さに当てないと蕾ができない!ということでしたね。

 

アネモネにとって冬に重要なことは、

生育上、寒さは重要ですが、霜(しも)にあててもいけない、ということです!

 

霜(しも)は地中の水分が凍ることをいいます。

ということは、植物の根が凍り、痛んでしまうかもしれない!

 

これは避けなければなりません!

 

霜が降りそうなほど寒さが厳しいときの対策としては・・

 

  1. プランターの土の上に不織布(ふしょくふ)を掛ける

    不織布(ふしょくふ)は、球根が霧で痛むのを防ぐために土の上にかけて、土を保温させるためのものです。

    ホームセンターでこちらも手に入るものです。

    不織布を上土のに被せたら、風に飛ばされないように、周りに土や石を置きましょう。

    そして、霜の心配な時期を過ぎたら、不織布はずしてください。

  2. 軒先や玄関先へ移動する

    プランターを移動するときの注意点があります!

    ・エアコンのある温かすぎる場所は避けること
    ・室内でもできるだけ、温度の低い場所に置くこと

 

この2点に注意して、移動場所を選んでくださいね。

 

そして、霜の時期を過ぎたら再び、プランターは外へ出してくださいね。

 

自分に合った対策をとって、冬を越しましょう!

 

冬も越せたアネモネ・・!もしトラブルが発生したら、どうしたらよいのか??

知っておくと役立ちますよね。

 

次はそんなお話です。

 

アネモネの葉っぱが黄色くなってきた!対策は?

 

 

葉っぱが黄色くなってきたら、要注意です!

葉が込み合ったり、と蒸れが続いてしまうと葉枯病(はがれびょう:葉が枯れてしまう)になってしまうこともあります。

 

そうならないためには・・・

 

  • 風通しのいい場所に置いて蒸れを防ぐこと
  • 黄ばんだ葉を取って蕾が出やすくしておくこと

 

など、対策をとってくださいね。

 

その他で考えられるのは、極端に水が少なすぎると、葉っぱが黄色くなってしまうということです。

 

そうすると、花も小さくなってしまいます。

開花期は水不足になりがちで花が小さくなることがあるので、ほどよい水やりを、欠かさずしてくださいね。

 

排水の良い土に植えて、表面から1-2㎝の土が完全に乾いたら鉢の底から流れ出るまでたっぷり水をやるとよいでしょう。

 

株全体が元気そうに、のびのびとしているのが理想的です。

 

そういった状態にするためにも、アネモネの葉の状態をチェックすることを忘れずに!

 

また、おすすめの植え方として、マリーゴールドを一緒に植えるというやり方があります!

 

マリーゴールドは、土中の根に寄生する虫、センチュウを減らす効果があります!

センチュウは、球根の栄養を奪う害虫で、3~10月に発生しやすい害虫です。

 

農薬での除去が一般的ですが、マリーゴールドと植えることによって

自然な形で害虫を抑制できるこの方法、試してみてくださいね!

 

トラブル対策を、知っておくと安心して育てられますよね。

 

アネモネを適した方法で、2年目も花を咲かせることができます!

うまくいけば何年を花を楽しめる。

これが、球根の魅力ともいえますね。

次の章にわかりやすくまとめていますので見てみましょう!

 

 

アネモネを2年目もキレイに咲かせる方法

 

 

やっと咲いたアネモネ!

2年目もキレイに咲かせたいものですよね!

 

植えっぱなしではだめなのかな?と思った方もおられるかもしれませんね。

 

じつは、アネモネは花が終わったら球根を掘り上げしなければいけません。

 

花が終わったら、まず花茎を切り取ります。

 

6月から8月に地上部が枯れたら、球根を掘り上げましょう。

球根の土を落とし、日陰で乾燥させてくださいね。

 

乾燥した球根は網袋に入れて、雨のかからない涼しい日陰で保存しましょう。

 

それが面倒な方に朗報!なやり方もあります。

 

球根を掘り上げずに、鉢ごと乾燥させて夏越しさせることもできます。

 

ポイントは、土の中もしっかり乾燥させることです!

 

そして、この場合も次に植え付けるときまで日陰で保存しておいてくださいね。

 

せっかく育てたアネモネ、しっかり乾燥させて球根を保存しましょう!

そして、2年目も上手に咲かせるコツをつかめば、毎年色とりどりの花でお庭がとても華やかになることと思います!

 

今回のまとめをしていきましょう。

 

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アネモネをプランターで育てるための極意~まとめ~

 

 

最後は、アネモネの育て方のポイントをまとめています!

確認してくださいね。

詳しく説明してきましたが、重要なポイントのおさらいをしましょう!

 

  • 植え付け時期は・・・10月頃から12月頃が適している!

  • 水やり・・・アネモネの球根の水やりは、基本的に控えめでOK!

  • 日当たり・・・日当たりがよく、風通しの良い、外に置くこと!

  • 肥料は・・・10~3月まで液体肥料を与える!

  • 冬越え・・・霜をさけること!

  • トラブル対策・・・蒸れないよう、風通しの良い場所に置くこと!

  • おすすめ・・・マリーゴールドと一緒に植えて、害虫予防をすること!

  • 花が咲き終わったら球根を掘り上げ、涼しいところで保管しましょう!

 

アネモネの育て方、いかがでしたでしょうか。

 

球根花は、育て方のコツをつかめばむずかしくありません!

ポップでモダン・プランターで楽しんだ後は切り花としても楽しめるアネモネ。

ぜひあなたも、アネモネの育て方を試してみてくださいね。

 

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コメント

  1. まえだ より:

    普段あまり触れることのないアネモネについて知ることができてよかったです。育て方だけではなく、アネモネという花の知識が増えてよかったなぁ、と思います。せっかく咲かせた花も枯らしてしまってはもったいない、と思っていたので二年目以降も咲かせることができる、と見て気持ちも華やかになりました!機会があれば育ててみたいと思います。
    害虫予防にマリーゴールドがいいとのことでしたが、観賞用としてアネモネと一緒に育てるといい花はありますか?

  2. のんたん より:

    球根のお花はチューリップしか知りませんでした。アネモネは可愛らしいお花ですね。
    しかも寒いところで育つとは!サイトを見て育ててみたいなと思いました。
    水加減が難しそうだなと思いましたが、育てていくうちにコツをつかんでいきたいと思います。
    丁寧に分かり易く説明されてるので、順序良くやっていけばガーデニング初心者の私でも出来そうな気がします。

  3. もも より:

    アネモネの正しい育てかたが詳しく知れて良かったです。以前から買うか迷っていたのでこの時期にわかり良かったです。チューリップと同じ種類とは驚きました。寒さに強いお花は少ないのでとてもありがたいです。冬の間に楽しめるお花なのでぜ育ててみたいです。

  4. ちぃちゃん より:

    きっとどこかで一度は目にしたことのあるお花。「アネモネ」名前は初めて聞きました。色鮮やかで玄関先でとても栄えそうなお花ですね。そして球根と聞いて、小学生時代に学校で育てたのを思い出しました。どこか懐かしく愛着が湧いてしまいました。育て方も分かりやすく記載されているので、あまりガーデニングをしたことのない私でも挑戦してみたいと思いました。

  5. happy2b より:

    観葉植物はある程度普通に育てることが出来るのですが、なぜだかお花が咲く植物を上手に咲かせられないので、我が家のベランダは緑一色、地味なのです。

    こちらの記事を読んで、色とりどりアネモネを育ててみたい、地味な我が家のベランダをかわいいアネモネでいっぱいにしてみたい、という気持ちになってしまいました。

    一緒に植えるお花として紹介されているマリーゴールドも大好きなお花なので、これからの季節にぴったりなアネモネとマリーゴールド、がんばって育ててみようと思います。

  6. ガッキー より:

    アネモネというお花はあまり聞き慣れなかったのですが画像を見てとても綺麗なお花だと思いました。しかも初心者でも育てやすいと書かれているのでマンションや一戸建てに住んだら植えてみたいと思います。球根を植えるというのも育てやすそうですしね。プランターでもお庭でも育てられるというのも用途に合わせられるので嬉しいですね。

  7. さく より:

    アネモネ、色とりどりでとっても綺麗ですね。でもやはりもうしばらく辛抱して春先に…と思ったら寒いうちに植えるのがいいとは!まさに今!の植物ですね。マリーゴールドも一緒に植えると寄生虫対策になるだなんて、とっても素敵な対策法で驚きました。アネモネだけでも華やかなのに、マリーゴールドも一緒だと更に華やかになり見ているだけで気分が明るくなりそうですね。可愛がるあまり、水をついついたっぷりあげてしまいそうですが、ここはグッと我慢ですね。2年目も楽しませるためには掘り起こすんですね。こちらも考えもつかなかったので驚きました。鉢ごと乾燥させるのも有りとのことですが、その場合室内と室外どちらが向いていると思いますか?室外の方が乾燥しそうですが、雨が降ったりするとやはり良くないのでしょうか?

  8. 百瀬 より:

    アネモネという花はあまり見たことがなく、響きから何となく育てられない花なのかなと思っていたのですが、意外と簡単に咲かせることができるんですね。とても良い勉強をさせていただきました。
    また、寒いほど蕾をつけやすいという点は、驚いてしまいました。不思議ですね。寒くても霜はついてはいけないとのことで、また驚きました。アネモネ、不思議な花ですね。自分の生活に余裕ができたら、ゆっくり育ててみたいなぁと思います。
    夏を越すには、鉢植えごと乾燥させるのがいいとありましたが、土の中まで乾燥させることができる良い方法はあるのでしょうか?

  9. VERA より:

    アネモネに限らず、どんな植物でも枯らす達人です。家族や友人には、植物キラーと呼ばれる始末。ガーデニングを趣味として始めたいと思いつつ、何から手を付けて良いのか迷っていました。特に冬に植えるお花は、難しいんだろうな〜と思い、これまで挑戦してきませんでした。
    ここまで詳しく説明していただけたので、今度こそ大丈夫だと思います。早速アネモネの球根と、プランターを用意しようと思います。

  10. えみ より:

    アネモネについて、正直、今まで、何となく、聞いたことがある・・見たことがある・・くらいのお花でした。しかし、サイトを読んでいてかわいいなーと愛着がわいてきました。私も育ててみたいなーと思いました。 植え付け時期と、肥料や水やりや、冬の過ごし方に注意して、私もアネモネを育てるのにトライしてみようと思いました。

  11. あそや より:

    アネモネというこの花を目にしたことはありましたが、育てかたまでは知らなかったので、とても参考になりました。球根の花を咲かせるのは、大変だし、自分でやると絶対に上手くやれないと思っていましたが、このコツを使ってやってみたいと思いました。
    また、意外だったのが、秋の今ぐらいの時期から植えないと行けないということでした!花は春に咲くので、少し前に植えればいいのかと思っていましたが、寒さを超えて花が咲くんですね!そうやって寒さを越えて咲いてくれた花は、よりいっそう綺麗で愛おしく思えそうだなと思い、自分もやってみたいなと思いました。

  12. ゆきはな より:

    アネモネのような球根のお花は咲かせるのが難しそうだし、自分で育てるのは無理だろうと思っていました。でもポイントをおさえて環境を整えてあげれば、育てやすいということがわかりました。
    本植えをしたあとは日当たりのよい風通しのよい場所に置く肥料をあげるというのは想像がつきましたが、外に置いて冷気に当てることが蕾を付けるために大切だとはちょっと意外で面白いと思いました。
    マリーゴールドも可愛らしいお花なのでいっしょに植えて防虫効果があるのなら一石二鳥でよいですね。
    球根を植えて冬を越して春になっても芽が出ないということが起きたときはどんな理由が考えられますか?

  13. さち より:

    アネモネは、寒さに1ヶ月あてないと蕾が出来ないとは初めて知りました。また、仮植えをしたり、人手間加えることで、キレイな花を咲かせることが出来るのだなぁと勉強になりました。少し育てるのに面倒なイメージもありますが、病害虫の少ない育てやすい花だと知り、育ててみたくなりました。
    球根は掘り起こした方が良いとの事ですが、掘り起こして上手に管理していれば、何年でももちますか?

  14. 大型犬 より:

    アネモネを育てた事が無かったので非常に良く分かりました。水が多くて蒸れても葉が黄色くなり、水が多すぎても黄色くなるなんて水の調整が大事そうですね。プランタで育てる場合はケアがしやすそうですが、花壇に植えるとなかなか難しくなりそうです。土の中の寄生虫対策にマリーゴールドを植えるのは凄く勉強になりました。頑張ってケアして二年目も咲かせれるようになりたいと思います。

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